ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

SMB2021 敗者復活ラウンドのお知らせ(改訂版)

敗者復活戦参加希望者各位

3月26日(土)の大まかなスケジュールをお送りします。

9時:開場
9時10分:準備、試合開始
11時55分~:片付け
~12時:完全退場

会場
雑司ヶ谷地域文化創造館




参加費は500円となっております。
徴収は入場時を予定しております。

・持ち物
敗者復活戦使用デッキ(大会中のカード、デッキの差し替えはできません)
本戦使用デッキ
本戦使用デッキのデッキシート(形式自由、紙媒体で提出願います)
ダメカン、コイン
スリーブ等の消耗品
ボールペン(勝敗記載用)



敗者復活戦はトーナメントの形式にて行います。(3/24 追記)
9時10分から1回戦が始められるように円滑な準備をお願いいたします。
万が一、都合により1回戦の開始時間に卓に座っていないことがあれば、予選敗退となります。
 
試合時間に関して、本予選は40分で行っていただきます。その他ルールは本戦のルールに準拠します。

コロナウィルスの影響により、入場できる人数に限りがあります。参加希望の方は早めの申し込みをお願いします。
今回は会場の時間が限られているため、あらかじめ参加する意思を表明していただきますようお願いいたします。
twitterにてDMもしくはこの記事にコメントしていただきますようお願いします。
締切:3月19日(土)23時59分59秒
 

皆様のご参加、ご活躍を心よりお待ちしております。

 

参加希望者(3/19現在)

・あさりのみそしる

・マコマート

・ぷー

・うっど

ダークフーディンフォッスィル

やあやあ、あさりのみそしるです。

今回は以前作成して数度回してそのままにしていたデッキの備忘録です。

どうやら私はフーディンと化石(オムナイト)を合わせるのが好きみたい。

以前のフーディンフォッスィルはこちら。

 

jetome-magneton.hatenablog.com

 

 

 

今回のデッキはわるいフーディン+何かの化石+ピッピ人形。

イメージとしては打点の出ないみがわりドンファンです。

 

seesaawiki.jp

 


---<CAUTION>---

あくまで組んだはいいものの、それだけの存在に終わった束になります。

結論とは程遠いものになりますので、強さを求めたりデッキのテンプレートを勉強したい方は悪いこと言わないので回れ右してください。

---</CAUTION>---

 


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ポケモン

ケーシィ(第一弾)×2

ケーシィ(拡張シート)×2

わるいユンゲラー×3

わるいフーディン×3

バリヤード(ジャングル)×1 ★★

オムナイト(かせきのみちびき)×1

ブビィ(イントロneo)×1

エイパム(neo1)×1

 

計:14枚

 

 

・トレーナー

オーキドはかせ×4

ウツギはかせ×4

マサキ×3

クルミ×3

礼儀作法×2

ポケモン交換おじさん×2

夜の廃品回収×2

ピッピ人形×4

なにかの化石×4

化石の発掘×3

きあいのハチマキ×2 ★★★★★★

抵抗力低下ジム×1

ロケット団のアジト×1

 

計:35枚

 

 

・エネルギー

超エネルギー×9

悪エネルギー×2

 

計:11枚

 

 

◎カード個別解説

ケーシィ

逃げるコストが0ならばどの券種でも良いです。

長期戦を見据えて相手の場の手負いのポケモンを狙撃してサイドを取得するところまで意識するならば拡張シートの方が良いかもしれません。

序盤の事故をマヒにて乗り越えるところまでケアするのならば第一弾の採用かもしれません。

今回はどちらに重きをおこうか迷って試しに2枚ずつの採用にしましたが、上記のような状況になることがなかったので答えを見出すことができませんでした。

 

 

 

わるいユンゲラー

特殊能力「ぶっしつこうかん」で必要札を加速するカードです。

きあいのハチマキといった必要札を引きにいったり、なにかの化石を「かせきのみちびき」するためにトラッシュに置いておいたりと幅広い役割があります。チラチーノの「やりくり」やゾロアークGXの「とりひき」の簡易版と思っていただけたら。

HP50と心許なく、2エネ30ダメージとアタッカーとして前に出すことは皆無のため基本的にベンチに置いておきます。

 

余談ですが、まとめ売りセットを用いて行うブードラですと、このわるいユンゲラーはドローソース兼アタッカーになるので強力なカードに変わります。

ケーシィとわるいユンゲラーがノーマルカードとあうこともあり枚数が流通しているため複数枚存在していることが多く、わざもノーマルポケモンの抵抗力を無視することができます。序盤は取らなくても中盤以降で目ぼしいものが流れていない時は見つけ次第ピックしても良いかもしれません。

 

 

わるいフーディン

このデッキのアタッカーです。

「テレポートブラスト」が超超無で30ダメージでわるいフーディンをベンチに入れ替えるわけですが、正直火力が出ないため無色エネルギーコスト分は貼れるならば悪エネルギーを貼って40ダメージにしたほうがいいです。

また、超ポケモン泣かせの抵抗力を低下させてダメージを取るか、HPをあげて耐久を取るかも悩ましいHP60ということも悩みの種。

用途によって使いたいスタジアムが変わってくるので、1体目のわるいフーディンがどんな苦行を強いられているかを見てスタジアムを貼ったり、無色エネルギー分を悪エネルギーにするか超エネルギーにするかを考える必要があります。

 

 

 

オムナイト

理論上なにかの化石を生み出す製造機。

このデッキはなにかの化石(+ピッピ人形)をいかに壁にしてサイドカードを取られないようにするかが鍵になります。

そのため、1枚目の化石がオムナイトになることで、トラッシュにあるなにかの化石を(理論上)無尽蔵に手札に加えます。

 

わるいフーディンの壁役としての優先順位としてはなにかのかせき>ピッピ人形>ブビィ=バリヤード>その他と考えています。

 その際にピッピ人形やバリヤードに壁役の役割を与えないようにするために、このオムナイトで壁カードを増やす役割が望まれます。


今の旧裏(新殿堂・高槻)環境では採用者数を減らしていますが、ミニスカートやロケット団のおねーさんといったハンデスカードを警戒する場合には予めトラッシュに送っておき、「かせきのみちびき」でいつでも呼び出せるようにしておくのも一つの手です。

理想はオムナイトが呼び出されてきぜつされた後のリカバリーを考えてなにかのかせきは場に2枚あると安心です。




バリヤード

殿堂お試し枠。入れ替え先として相手を困らせるために採用していますが他に殿堂カードを割きたい場合にはミュウ(コロコロプロモ)等に替えてもいいかも。




ブビィ

ベィビィお試し枠。ずつうコダック重く見るならばピチュー(イントロneo)にしてもいいし、他に採用したいカードがあるならば替えてもいいかも。




エイパム

LO予防ときあいのハチマキ回収要員。ただ、必須っていうわけでもないし明確な勝ち筋をもたらすカードでもないので不採用にしてもいいかも。最近はこのカードが全てのデッキにいるわけではないなって思ってるので採用を検討する際は計画的に。




ピッピ人形・なにかの化石・化石の発掘

計算上これで11ターン以上稼げる算段です。化石の発掘はどうしてもなにかのかせきをサーチしたい場合は山札に対して使いますが、基本はオムナイトの「かせきのみちびき」失敗時のリカバリーに使います。

ピッピ人形の使い方がスリーパー(拡張シート)の「にんぎょうつかい」くらいしかなく、他デッキで採用されてるところを見たことがないのでこの機会に使えてよかったです。場に出した時の相手のリアクションが面白かったです。(小並感)




きあいのハチマキ

わるいフーディンの耐久を少しでも上げるために採用。わるいフーディンの元々の耐久値が紙であるが故に、このカードでせめてもの傘増しをしないと耐えられないのが辛いところ。

決してわるいフーディンを強くしているわけではないので、他の角度から強化できるカードがあるならば差し替えていいです。




◎使用感

わるいフーディンのダメージ火力が思ったよりも低いため、いくらベンチに戻ったところでいつかは仕留められてテンポを取られることが最大の課題です。きぜつしないためのきあいのハチマキと学習装置がポケモンの道具としてケンカしてしまうため、枠の関係も含めて採用できず、2体目のフーディンが用意できないとズルズルと負けてしまいます。

また、システムポケモンであるオムナイトから狩られた場合、フーディンが残っていたとしても立ち直しを求められ、これもまたジリ貧になってしまいます。ポケモンぎゃくしめいが殿堂ランク1/8の新殿堂ならノーチャンスに近い気もしますが、2/8に改訂された高槻殿堂ならばワンチャンあるかも知れません。(薄いワンチャンではありますが)


なにかのかせきをサーチしたり蘇らせたりできる化石の発掘の強さに気がつけたのと、「ぶっしつこうかん」が意外にも良いことに気がつけたのが収穫です。



最後までお読みいただきありがとうございました。

アルセウストルネロス

こんにちは、あさりのみそしるです。

今回はジムバトルで0勝4敗してあえなく供養となったデッキを紹介します。

深夜テンションで閃いた産物とはいえ、人の眼に触れずに解体されるのは忍びないので記します。あとは任せた。

 

 

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ポケモン

アルセウスV×3

アルセウスV STAR×2

トルネロスV×3

トルネロスV MAX×3

ガラルファイヤーV×2

ノコッチ×1

イベルタル×1

ネオラントV×1

クロバットV×1

 

計:17枚

 

 

 

・サポート

博士の研究×4

マリィ×3

ネズ×1

ボスの指令×3

 

計:11枚

 

 

 

・グッズ

クイックボール×4

ハイパーボール×3

しんかのおこう×1

こだわりベルト×2

ふうせん×2

おおきなおまもり×2

 

計:14枚

 

 

 

・スタジアム

ファッションモール×3

くずれたスタジアム×1

 

計:4枚

 

 

 

・エネルギー

基本悪エネルギー×7

ダブルターボエネルギー×4

パワフル無色エネルギー×3

 

計:14枚

 

 

 

◎やりたかったこと(基本コンセプト)

1.アルセウスVでエネルギーを加速しつつ、弱点分散できるアタッカーの発掘

 →少なくても闘タイプ弱点ではないV MAXを採用する。

2.特性「スターバース」でダブルターボエネルギーをなるべくサーチしたくないため、

  確実にサーチできるカードを採用したい。

 →ネズの採用。

3.ミュウVMAXデッキのメロエッタに後攻1ターン目でアタッカーがなるべく吹き飛ばさ
 れないようにしたい。

 →おおきなおまもり(タフネスマント)もしくはふうせん(入れ替え系)の複数枚採 
  用。

 

ということでトルネロスV MAXに焦点を当てることにしました。

 

 

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4エネルギー120+場に出ているスタジアムをトラッシュすることで120ダメージを加点するこのわざを連打していけばテンポがとれるのではないかという甘い考えと、一撃エネルギーとパワフル無色エネルギーの両方対応、そしてこだわりベルトで加点ができるこのカードが輝く日がついにきたかという淡い期待をもって構築をはじめました。

 

また、アルセウスV STARとトルネロスV MAXともに無色ポケモンということもあり、弱点を消すことができるノコッチを採用することで一回の攻撃できぜつすることを割けるようにしています。

 

ここまで構想が固まったところで次は基本エネルギーの色をどうするか決めることに。
ネズが採用されることから悪ポケモンを採用したいということからガラルファイヤーVを、特殊エネルギー多投デッキへのアンサーにとイベルタルをともに採用することにしました。

 

 

エネルギーの加速先としてトルネロスV MAXとガラルファイヤーVが確定して、次に考えたのがどのスタジアムを採用するか。

ここでテーマとしたのが「相手に悪用されず効果を独り占め(使い切り)」できるスタジアムを採用しようということでした。

 

ここで候補に挙がったのが

・くずれたスタジアム:手負いのアタッカーや負け筋となるクロバットV、ネオラントVをトラッシュに送る。

・ファッションモール:ポケモンのどうぐをこちらだけ付け替えが可能に。

・悪の塔:余ったトルネロスVをトラッシュに送り、ドローを加速する。

でした。

個人的に悪の塔が好きではないのでここではそれ以外の2種を採用することにして調整しました。

 

ファッションモールで付け替えたい道具としてはアルセウスVで少しでも加速したいのでふうせん、耐久値を上げて延命したいのでおおきなおまもり、打点加点のためのこだわりベルトを採用しました。

 

 

 

◎大会結果

1戦目 アルセウスレックウザモココ ×

2戦目 連撃テンタクル ×

3戦目 ミュウVMAX ×

4戦目 白馬インテレオン ×

 

 

 

◎思ったこと

メインアタッカーであるトルネロスV MAX の打点が120+120+30(こだわりベルト)+20(パワフル無色)=290のため、V MAXをワンパンできないという問題が生じました。

せっかくアルセウスでエネルギーを加速してもレックウザV MAXや白馬バトレックスV MAX(+インテレオンの「クイックシューター」)で返り討ちに合うため、このまま押し切られて負けるケースが目立つことに。

 

加えて、トルネロスV MAXのわざ「ダイフウジン」が4エネルギー必要であるため、2体目のトルネロスV MAXが育てにくく感じました。

後攻1ターン目でアルセウスにダブルターボエネルギーを貼ってエネルギー加速をする際、選択肢として2つあり、

 

アルセウスV→トルネロスAに基本悪3枚加速(トルネロスA3、トルネロスB0)

アルセウスV→トルネロスAに基本悪2枚+トルネロスBに基本悪1枚加速(トルネロスA2、トルネロスB1)

 

アルセウストルネロストルネロスを押し付けるならば②案を通すのがセオリーです。

しかし、次ターンにアルセウスが倒されたとするとトルネロスV MAXが「ダイフウジン」を使用するためにはダブルターボエネルギーが要求されることになり、さらには打点が下がります。そうなるとVすら倒せるか怪しくなります。

かといって①案だとトルネロスAが倒されると後続のアタッカーがガラルファイヤーV1択になってしまいます。自傷ダメージが乗って倒されやすくなるという悲しいことに。

学習装置の採用?チェレンの気くばり?必要札が増えていくわけです。

 

これは本質情報ですが、ファッションモールしても別に独り占めしたところでうらやむ視線も浴びなかったので素直に悪の塔で良いです。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年1月23日ジムバトル(桃太郎川越)

ジャの先輩にスリーブを渡すついでにジムバトルに参加してきました。
スタートダッシュ100のザマゼンタが安価だったので購入してから臨みました。

 

 

使用デッキ:ゲンガーアルセウス

1戦目:悪バレット ×

2戦目:水バレット ◯

3戦目:白馬アルセウス ×

 

 

ゲンガーアルセウス共に闘弱点だということを忘れていてガラルサンダーに葬り去られたり、スタジアムを不採用にしていたことで雪道に詰むという悪い部分が浮き彫りになる結果に。

ミュウ警戒の悪増加→闘タッチデッキが増えるとするとゲンガーアルセウスは厳しいよりなのかもと知見を得ました。

 

その後、最終戦のお相手やその友人がよくいくジムバトルの店舗にもいらっしゃるということで意気投合し、練習会に混ぜていただきました。
充実した休日を過ごすことができましたとさ。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年1月18日ジムバトル

新弾バトルなので買い足したアルセウスVを突っ込んで出てきました。

あと夜のジムバトルなのに門限5時の小学生みたいな大人の人がいて違和感を覚えました。(小並感)

 

 

使用デッキ:ゲンガーアルセウス

1戦目:レックアルセウス 〇

2戦目:パチリスドンガラス 〇

3戦目:クラハンエルフーン ×

 

プロモパックからゴウカザルを得られたので良し!

アルセウスVSTAR実際に使ってみると強いですね~。

ゲンガーデッキ特殊エネルギー多めにしていたけど基本エネルギー寄せにしてよいかも。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

2022年1月11日までのジムバトル

あさりのみそしるです。

本年もよろしくお願いします。


今年は日記をつけようと思っていましたが、書くことを忘れていたことを今しがた思い出したので記していきます。



1月2日

使用デッキ:ザルードシャワーズ(withオクタン)

1戦目:三神ザシアン×

2戦目:水連撃ウーラオス×


本年一発目は長年お世話和になっている川越桃太郎より。新年早々お店を開けてくださりありがとうございます。

結果ですが、連撃エネルギーを引っ張ってくるだけのオクタンなんていらなかったんや!



1月4日

使用デッキ:ザルードシャワーズ(withoutオクタン)

1戦目:カイオーガグラードン×

2戦目:不戦勝

3戦目:白馬スイクン


雪道ではなくて古の墓地でダメカンを載せれば良いことに気づいた、もしかしたら僕は天才かもしれない。



1月9日

トレリスタン

使用デッキ:モクナシダダリン

1戦目:ミュウVMAX◯

2戦目:3神ザシアン◯

3戦目:エンテイビクティニ×

4戦目:スイクンルンパ◯


ザルードVが強かったなあって印象。ウィークガード抜いていたので炎はダメ、ゼッタイ。

ゴリラとかオランウータンとか好きなのでゴリランダーをしばらく使っていこうと思います。アルマジロま好きなのですがアルマジロがモチーフのポケモンいましたっけ?



1月11日

使用デッキ:インテレオン式ゴリランダーダダリン

1戦目:不戦勝(準急避け急行誤乗車によるもの)

2戦目:ゲンブラ◯


階段崩れて優勝。

インテレオン式ゴリランダーは僕の文明レベルでは扱えないデッキタイプだったので考察は他の方に任せて完成したものを使おうと思います。


2021年度 新殿堂使用デッキ感想

こんばんは、あさりのみそしるです。

今年も残すところあと1日、皆様いかがお過ごしでしょうか。

今回は私がSMB2021予選で使用し、予選を勝ち上がることができなかったデッキを改良し、30日にオンラインイベント「旧裏納め」で使用した感想を含めてお届けします。

 

 

 

 

2021年6月予選

使用デッキ:カツウィンマイン

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(変更前レシピの写真を撮り忘れました)

 

カツラのウィンディ単のデッキが昨年結果を出したことを踏まえて、自分ならばどう組むかと考えたときにリカバリーに重きを置こうとなったのが始まり。

殿堂ランクをマルマイン(第一弾)に振り、相手のバリヤード(ジャングル)やロックポケモン(わるいラフレシアプテラ)を見るためにブビィ、カツラのウィンディを1体しか用意せずに逃げるコストがかからないポケモンのみベンチに置けば実質突風のポケモンぎゃくしめいを積めるだけ積むことで広範囲の相手を見られるように調整しました。


カツウィン単という割にはブーバー(イントロ)を採用して小回りが利くようにするのとプラスパワーの削減、適度な壁役、特殊状態等で場に留まって負け筋になりそうなブビィを進化させるなど様々な役割を付与しています。

 

30日に使用時も2ターン目でブーバーがきぜつして負けたことを鑑みるに、ポケモンを増やすなりサーチ手段を増やすなりする必要があると思います。しばらくはカツウィンは触れないなあと思う年の瀬でした。

 

 

 

 

2021年8月予選

使用デッキ:鋼ラッキー

 

 

うっどくんの超型鋼ラッキーが強烈なインパクトを残したのでそれを入り口にして組んだデッキでしたが、初戦でプテラブラッキーを踏んで負け。さすがに当たり運負けを主張していいと思う。

その後の対戦者に「あさりさん鋼ラッキー使ってくると思ってました」って言われたので読まれていたのは確かです。

今回は改良していない(どこかにしまったまま未発掘)だったので未掲載としました。

 

 

 

 

2021年10月予選

使用デッキ:錯乱グドラ

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使おう使おうとしたもののなかなか本戦に持ち込めずにいた錯乱グドラを改良して持ち込んだ予選会でした。

公開しているデッキレシピと大幅に変えて変な先入観を持って対戦してもらえればいいなと思いつつ、初戦は順当に勝利したものの次戦で息切れして負け。苦肉の策に自分で張った錯乱ジムで苦しむということをしたので完全に負けました。
並べてみても「リムーブじゃなくてもよかったのではないか?」「ゴーストで戦うプランを取るのが薄い」「ポルターガイストの打点上げるのにエリカを厚くしていいのではないか」等々ボロが見えます。

 

改良後のレシピはより耐久に重きを置きつつ、ゴースを厚くしてより「ポルターガイスト」を狙いやすい構築に。
ポケモンセンターもとうとうフルに投入してポケモンセンター+せまいジムで回復して、1エネで殴っていきます。
殿堂ランクを割いたピチューでベンチ狙撃をしてばらまいたダメカンをキングドラの「りゅうのいでんし(だくりゅう)」で回収するイメージです。HPの大きい相手にはゴーストの「ポルターガイスト」+「りゅうのいでんし(だくりゅう)」を狙っていきます。

キングドラ+わるいポリゴン2+錯乱ジムは作成当時から変わっていないのですが、サブアタッカーがヤミカラス(neo1)やバリヤード、ミュウ(化石)から上のように変わっていったのを見返すと環境の変化が見えて面白いです。

 

 

 

 

2021年11月

使用デッキ:わるいオニドリル

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このデッキを組むために都内を駆けずり回り3枚確保したのは良き思い出。

10月予選終わりに漠然とわるいオニドリルを使うことは決めていたものの、本格的に組み始めたのは新殿堂環境の結論が発表される7日前。

テミル氏に相談したところアイディアを得たので仮組して気になる点を数枚差し替えて今の形にしました。

 

SMB予選会の時は後攻ばかり取ってしまい、ロケット団のおねーさんのハンデスをしたところですでに展開されてしまい先にこちらのポケモンが倒される展開からスタートすることが多かったです。
加えて、特殊エネルギー型にしていることは学習装置でのセカンドアタッカーの用意が不可能となるため、一度テンポを失うと押し切られて負けてしまいます。なんでもなおし配合エネルギーがベロリンガ(ジャングル)への回答として採用しましたが、ベロリンガをそこまで意識しなくてもいいかなっていうのが個人的な見解です。

 

30日の納め会ではワニカメ大暴走相手に序盤テンポは取れたものの、5枚サイドカードを取れたものの6枚目が遠かったです。高HPを相手にすると終盤で追いつかれてしまうのでそこをどうリカバリーするするかが今後の課題です。
個人的に現行レギュレーションの連撃ウーラオスに採用されるエネルギー転送や白馬スイクンに採用されるたっぷりバケツのように、基本エネルギーをサーチできるカスミの涙の使用感がよかったかなと思っています。

 

 

以上がSMB予選後に見返してみて改良して納めたデッキになります。
最後までお読みいただきありがとうございました。よいお年を!