毎度!イソフラボン沢村です!
今回は30thセレブレーションパックに収録のププリンを使ったデッキについて紹介します。

◆デッキ案について
ププリンのわざ「ぷにぷにサークル」をジムバトルで使用している人がいました。スタンダード環境なのでポケモンキャッチャーで願掛けされておりましたが(相手対面はヒーローマントつきメガレックウザでした、高い壁!)、このロジックをエクストラ環境に落とし込んだ時に私ならはどう組むだろうかと考え、一度エクストラバトルの日に持ち込んでブラッシュアップし、TDSchエクストラ研究所で紹介しました。

TDSチャンネル内、#TDSchエク研究所 でも紹介しています。動画に収まりきらなかったデッキを紹介しますので、是非チェックしてみてください!
◆デッキの回し方
回し方の意識としては、このデッキは後攻を取ります。
1. ププリンもしくはスボミーといった逃げるコストが発生しないポケモンでスタートし、主にアンノーンの「おきてがみ」を中心にドローを進めます。アンノーンはレスキューキャリーはレスキュータンカで使い回します。スカイフィールドを場に出してベンチを8体まで出せるようにし、リーリエのピッピ人形、チャデスを出して「ぷにぷにサークル」の加点要員にします。
2. 最大素点240ダメージ。ちからのハチマキをつければ260ダメージ出るので、相手のポケモンをきぜつさせます。
3. 2-2-2のサイド進行とし、サイドカードを取り切って勝利します。
採用しているポケモンのほとんどのHPが30と心許ないですが、エネルギーを貼らずともわざが使えること、きぜつしても基本的にはサイドカードが1枚しか取得できないため、テンポが整えばこちらのペースでゲームを進めることができます。
そのため、サポートも必要最低限の裏呼びと手札干渉を除いて手札を増やすためのカードに割いています。手札をリフレッシュできるリーリエの決心はもちろんのこと、普段は目にしないグルーシャやミモザを採用してみました。
あまりにもデッキを回すことだけ考えるとレスキューキャリーをアンノーンに使い過ぎてしまい、ププリンをトラッシュから引き上げる手段を失ってしまうことがあります。資源の無駄遣いには充分注意してください。
◆使ってみての感想
実際に使ってみると、ベンチ展開して「ぷにぷにサークル」を宣言すればよいので場の再現性と展開スピードが爽快でした。
厳しい対面を挙げるとすれば、サイレントラボ+キュレムのわざ「トライフロスト」でしょうか。サイド複数枚取りされないように組んでいても、それが阻害された場合はお手上げです。
あとは最大打点が300ダメージなので、それを超えるHPかつ満タン回復するデッキ(メガフシギバナex+ミツルの思いやりetc)は突破できないです。
逆に考えれば、HP240までのは大体条件噛み合えばワンパンで乗り越えていけるので、速さで勝負したい方、サークルの姫に憧れを抱いている方、我こそは放課後のプリンセスだという方にはおすすめです。
◆カード個別紹介
ププリン

本デッキのアタッカー。「ぷにぷにサークル」はベンチにいる最大HPが30のポケモンの数を参照するため、なるべくププリンをベンチに複数並べるのではなく、リーリエのピッピ人形やチャデスで代用したいところ。このサークルのプリンセス的存在。サークルをクラッシュさせるか相手をクラッシュさせるかはあなた次第。
スボミー
わざ「むずむずかふん」で相手を止める役割を持つポケモン。何かが噛み合わなくて間に合わない場合に使用。率先して使うことはないけど一手作るのに必要なので2枚。
チャデス

特性「ばけがくれ」が優秀過ぎるポケモン。スタンダードでは主にダダリンのお供になっていますが、本デッキではププリンの騎士という扱いに。わざは使えないのでベンチから基本的には出ません。「ファントムダイブ」で全滅することを防げるのがえらいですね。
アンノーン

特性「おきてがみ」でドローを促すエンジン、もしくはガソリン。HPが90以下のためレスキューキャリーと相性が最もよいポケモンとなっています。ベンチに置いたままにしておくと「ぷにぷにサークル」の加点対象にはならないので注意。
マナフィ
特性「ベンチバリア」要員。この枠はミュウでもバリヤードでもよいのですが、フィオネを採用してるので合わせてこのカードにしてます。
フィオネ
グズマやボスの司令を使わなくても相手のバトル場のポケモンを退かすことができる特性を持つポケモン。このデッキはドローソースにサポート権を割きたいので重宝します。
なかよしポフィン レベルボール
ポケモンサーチ札。レベルボールはポケパッドでも可。
トレーナーズポスト
スカイフィールドやなかよしポフィンに化けるカード。非常に強力なため4枚採用してます。
レスキューキャリー

アンノーンやププリンを回収するためのカード。特にアンノーンが回収されます。
レスキュータンカ

レスキューキャリーでは足りないため採用。
リーリエのピッピ人形

「ぷにぷにサークル」の加点要員。みがわりロボとの違いはバトル場に出たら山札の下に戻ることができることです。
バトルサーチャー
最低限枚数採用。主にグズマに化けます。
シークレットボックス
スカイフィールド+ハッスルベルト+なかよしポフィン+サポートと持ってきて、レインボーエネルギーと合わせて300ダメージを狙いにいきます。ゲームを安定させるための1枚です。
あなぬけのヒモ
アンノーンやフィオネでスタートした時に引っ込めるためのカード。相手のベンチが1台しか置けない場合にはグズマに化けたりもします。
ちからのハチマキ
+20できるどうく。ププリンに巻くことが前提ですが、たまにスボミーに巻いて30ダメージ+グッズロックに持ち込みます。
ハッスルベルト

残りHPが30かつダメカンが載っていれば+60ダメージできるカード。条件を満たすためにレインボーエネルギーを採用しています。「ぷにぷにサークル」の打点が最大300に上がるため、メガガルーラexまで見ることができるようになります。
リーリエの決心
カードをトラッシュに送ることなく手札をリフレッシュできる素晴らしいカード。基本的に全てのカードを使うデッキになるためリソースは大事にしたいので4枚採用。
グルーシャ

エネルギーが場のポケモンについていなければ7枚になるまでドローできるサポート。レインボーエネルギーはハッスルベルト込みじゃないと貼らないため、わざを使うにあたってエネルギーを必要としないこのデッキに合ってました。
ミモザ

トラッシュからポケモンを回収し、その後3ドローできるサポートです。Gレギュの頃のサーナイトexデッキの頃、当時従事していたリーダーがミモザが画期的な理由を説いてくださり、今回はそれを踏まえて採用しました。
グズマ
最低限の枚数
ナンジャモ
最低限の枚数
スカイフィールド

「ぷにぷにサークル」を活かすことができるスタジアム。さっさと貼りたいしずっと貼り続けていたいです。
レインボーエネルギー

前述のハッスルベルトの条件を満たすためのカード。HPが30から20に変わることでのデメリットを感じることがほぼありませんし、エネルギーを採用することでヌメラ(特性「ねばるねんまく」)やワンダーラビリンス対策になります。ハッスルベルトの枚数と同様に2枚採用。
◆採用を見送ったカード
タマタマ(BW)
特性「ぞうしょく」でトラッシュから手札に引き戻すことができ、「ぷにぷにサークル」の加点に繋げることができるものの、逃げるコストが発生するため、スタートすると目も当てられないことから採用を見送りました。
ジラーチEX
レベルボール対応のサポートサーチカード。ただし負け筋になることが多かったので不採用に。本デッキがレベルボールを採用してるのはこれが理由です。
ぼうけんのかばん
主にチカラのはちまきをサーチするためのカードとして意識していたものの、61枚目のカードとなったため抜けていきました。
ククイはかせ
20加点+2ドローするサポート。使用用途に限りがあったため。
マリィ
一度盤面整ったらあとは手札干渉しながら戦っていたらどうだろうかというアイディアの元初期は採用していましたが、自分の場を準備する方が良いと判断したため抜けていきました。
シロナの覇気
どうせきぜつするから8枚までドローが期待できるサポートでしたが、それならば条件がエネルギーの有無で7枚引けるグルーシャのほうが安易に使用できることに気がつき、見送られました。
緊急ボード
HPが30の特権を活かすならば皿まで、と検討したものの、そもそも逃げないことに気付いたため。
パワフル無色エネルギー
ププリンに貼って20加点するためのカード。それよりもハッスルレインボーロジックに魅力を感じたため。
◆まとめ
エネルギーを必ずしも必要としないかわいいデッキができたと自負しております。実際に叩き台を持ち込んだ綱島のエクストラバトルでも楽しんでもらえて何よりでした。
対戦相手が使用してきたため、どこかで試したかったハッスルベルト+レインボーエネルギーロジックや、グルーシャやミモザといった使用用途に迷うカードがすんなり採用できて意外なカードが活躍するものだとしみじみと思うのでした。
よければ皆様もお試しいただき、改良案が浮かんだらコメント欄にでもお寄せいただけると嬉しいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。
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