これは以前組んだデッキの改良Verとなります。
頓挫した話の一つとして、定期的に過去レギュで対戦した動画をUpするというものがありました。その企画の一つにVSとWeb、eシリーズ(要は黄色枠)に絞ってデッキを組んで対戦するというものがあり、その時代に旧裏と混ぜて遊んでいた身としては当時のしっかりとしたトレーナー構築が不明確でして。
そのため、仲良くさせていただいている方に当時の構築について話を聞きました。
その方の話を踏まえたうえで、既存の姉ドラ(キングドラカイリュー)を改良したものを紹介します。
・ポケモン
モンジャラ(e3)×1
タッツー(e3 HP50)×4
シードラ(e3)×4
キングドラ(e3)×3
ミニリュウ(トレーナーズプロモ)×3
ハクリュウ(e1)×2
カイリュー(e1)×2
計:19枚
・サポーター
オーキドはかせの研究×4
モノマネむすめ×2
地底探検隊×2
砂漠のシャーマン×1
ウツギはかせの育て方×2
ポケモンナース×4
町のボランティア×1
計:16枚
・トレーナー
デュアルボール×4
スピードボール×4
ワープポイント×2
ミステリープレートγ×2
計:12枚
・エネルギー
水エネルギー×13
計:13枚
◎改良点一覧
タッツー(IN)
弱点によるワンパン回避のため、そして後述のミステリープレートγから展開速度をより早めるために前にエネルギーを貼る必要が生じたことよりHP50のに統一。どこにしまったのか1枚足りていないので入手することが急務です。
モンジャラ(IN)
HP60とやや高めであり、「つるでくすぐる」で時間を稼ぐことができることから採用。ラッキーやフリーザーよりも耐久値は下がるが、わざ含めて場持ちも期待値は上がっていると体感しています。
ラッキー•フリーザー(OUT)
ゲームスピードが遅いことからフリーザー含めて壁役を二枠取る必要がないと判断したことと、モンジャラに枠を割くため不採用に。
オーキドはかせの研究(IN)
4枚ないと話にならないためフル採用。当時の自分は何か変な電波を受信していたっぽい。
マサキのメンテナンス(OUT)
オーキドはかせの研究で良いため不採用に。SMシリーズにて復刻したけど何故蘇ってきたのか未だに不明。遺跡ハンターあたり復刻してくれればよかったのに。
スピードボール(IN)
この環境はいかに進化していかに前のめりで殴っていけるかにかかっているため、坊主めくりとはいえ必ず何かしらの進化カードにアクセスできるこのカードの使用感はたしかに良かったです。このデッキだとキングドラがアタッカーになるので厚めの4枚採用にしてサーチできる確率を上げています。ウツギはかせの育て方は進化先を確実にサーチしたい時に使い、序盤〜中盤はスピードボールでサーチするのが良いかも。
ミステリープレートγ(IN)
そういえば当時インターネットのトレード希望掲示板にミステリープレートの希望がすごく増えていた時期がありましたが、説明を受けて納得しました。わざでハンドリフレッシュして、次ターンに繋げる動きが弱いわけがありません。ピィ(Neo1)に殿堂ランクが★★★と頭ひとつ抜けて割り振られている理由を考えれば当然のこと。
なお、私しっかりと勘違いして某券秘密でミスプレβを購入するという痛恨のミス。γやんけ!
・エネルギーリムーブ(OUT)
スピードボールやミステリープレートなど他に必要な枠が発生したことにより抜けていきました。現代のクラッシュハンマーなので弱いわけがないのですが、安定に重きを置くため不採用に。
・水エネルギー(IN)
毎ターン貼りたいのと序盤に絶対貼ってミステリープレートを宣言したいことから1枚追加の13枚にしました。
以上が改良した姉ドラとなります。
まだ改良してから対戦していないため、オンラインオフライン共々試していきたいです。
最後までお読みいただきありがとうございました。