ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

【期間限定企画】1日1戦4日目@ぷー(4/16)

使用レギュ:旧裏(新殿堂)

使用デッキ:カツラのリザードン

相手のデッキ:エンテイファイヤー


ほぼ9割の構築が確定したカツラのリザードンデッキを手になじませるために使用。お相手は「おたけび」で瞬間的にエネルギーが加速できるエンテイ軸のデッキ。スパー相手に申し分ありません。相手がブーバー(拡張シート)でこちらがタケシのマンキースタート。カツラのヒトカゲをセットしてウツギはかせを試みたところ特に代わり映えせずにヒトカゲにエネルギーつけてエンド。相手は早速エンテイで加速してきます。ブーバーに2もしくは3エネつきました。マグマパンチの打点が40なのと、こちらが「メラメラ」したところで手貼りで解決されてしまうので面白くなし。ここはカツラのリザードで2パンした方がおいしいだろうと判断して進化。30ダメージを与えます。ファイヤー(拡張シート)が出てきたりしておおよその相手のアタッカーを把握。逃げるコスト軽いですなあ。カツラのリザードンに思い出させるでリザードのわざを復元させてブーバーを退け、ホウオウ(だったかな?)を相手にする辺りで出現するプテラ(化石の秘密)。進化ロックにも適応できるデッキだということをお見せしようとヤミカラスを呼んでこようとしたらサイド落ち。仕方ないのでタケシのマンキーエイパムループで時間を稼ぎ、ベンチにダメカンをばらまいてる間にファイヤー(化石の秘密)にエネを仕込み、「やまやき」で勝ち。ブーバー(化石の秘密)と代わって採用したカードがいい仕事をしました。


まだ22時にもなっていなかったのでもう1戦。こちらはSMB 2019本戦で使用したエリウツラッタの改良Verを。相手はカツラで加速して特殊能力でヒトカゲリザードンにエネルギーを移行するデッキでした。リザードまで進化されるも2パンで退け、ベンチにいる間にダメカンを仕込んでおいたリザードンも3パンで退けてテンポを渡さず勝ち。最後は相手が放置したカツラのドードーに対してピクシーに悪エネルギーを貼って「ちいさくなる」をし、ポケモンチェックのたびに致死量にならない程度のダメカンを乗せてドードーの持つ「しかえし」できぜつさせて勝ち。


その後は感想戦リザードンデッキについての議論をし、眠くなったので解散しました。楽しかったです。


最後までお読みいただきありがとうございました。