昨日はお世話になっているちずきごうさんのイベントに参加してきました。
1回戦:takobokeくん ドンガラスコケコ 勝ち
ファイアローチャレンジ成功。お相手カプ・コケコ。
ダメカンバラまかれてドンガラスが起動するまでファイアローでサーチ。
リザードンが2体立ちます。
しかしながら、二子玉に依存している構築と序盤にスペシャルチャージを切っていたため、後続のドンガラスが用意できない模様。
その間にわちゃわちゃ準備して勝ち。
2回戦:山田 行進 負け
ファイアローチャレンジ失敗。
ヒトカゲバトル場で炎エネ×2二子玉×2センパイとコウハイフラダリという噛み合ない手札。
エネつけてターンエンドしたら行進されて負け。
1ターン目後攻キルという、目も当てられない結果でした。
3回戦:しましまさん コケコダストテテフミミッキュ 引き分け
ファイアロースタート成功。
これにはあさりさんも苦笑い。
序盤リードしていたのですが、貯金を吐き出していつしか一進一退。
結局制限時間に助けられたものの、あれは負けゲームでした。
しかし人は平等に時間には勝てないのです。
1勝1敗1分けで5位でした。
ファイアローがたに手応えを感じたのと、バーニングエネルギーの採用の余地を感じる事ができました。
以下、環境を考察します。
グッズロックの代名詞である2枚ですが、オーロットは今回アタッカーに徹しています。
2.カイリュージガルデ
詳しくは制作者のブログから。
ジガルデもたねポケモンでありながらHP150とこの環境では高く、一撃ではほぼ倒せないもの重要です。
αプラス型では他にもフリーザーを採用するデッキがありました。
ほぼすべてのデッキで採用されていたのがカプ・コケコでした。
逃げるコストがかからず、HPも110と高め。
無色二個エネルギーでダメージをバラまけるのも十分に強いです。
個人的には水と超のポケモンを採用したのが多い印象でした。
水ですとアクアパッチ、超ですと次元の谷でエネルギーを加速(軽減)させて、早い段階から殴ることに意識を向けているようです。
全体的に速攻よりに意識が向いていた今大会、次回開催の際にはどのような対策が講じられるか、今から楽しみです。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。