ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

錯乱グドラ

今回は錯乱グドラを紹介します。

 

 

このデッキは、錯乱ジムをいかにして活用できるかに重点に置いて作成したデッキです。

元々はミニスカグドラの段階で草案はできていましたが、メタられたことによりコンセプトが崩壊して頓挫していました。

大会後に採用カードの見直しを図ることにより、そこそこ渡り合えるレベルまでになりました。

  概要

わるいポリゴン2でスタジアムを使い回すことにより、擬似トレーナーロックを決めるデッキです。トレーナーカードの採用枚数上、エネルギーに割けるスペースがわずかなため、アタッカーとしてキングドラ(neo3)を採用。わざ「だくりゅう」がベンチにも10ダメージを与えることに着目して、本来はゴースト(拡張シート)までしか採用されないところをゲンガー(化石)まで採用して「のろい」で確定数をずらしていきます。加えて、デッキに1枚採用されるかされないかのまきちらせ!ベトベトガス(R)を早めに消費させることでバリヤード(ジャングル)で詰みまで持っていきます。

 

 

初期草案

f:id:jetome_magneton:20200302210446j:plain

 

(拡張シートゴーストは海外環境には存在しないため化石ゴーストにて代用してます)

 (英語版カードは親愛なるソラさんに注文いただきました。感謝)

 

 

ポケモン

タッツー(neo1)×4

シードラ(neo1)×3

キングドラ(neo3)×3

ポリゴン(R)×2

わるいポリゴン2×2

ゴース(化石)×2

ゴースト(ポルターガイスト)×2

ゲンガー(化石)×1

ヤミカラス(neo1)×2

バリヤード(ジャングル)×1 ★★

エイパム(neo1)×1

 

計:23枚

 

 

・トレーナー

オーキドはかせ×4

ウツギはかせ×4

マサキ×3

クルミ×3

ポケモン交換おじさん×4

リサイクル×3

夜の廃品回収×2

ポケモンセンター×2

ワープポイント×1

まきちらせ!ベトベトガス×1

錯乱ジム×1 ★★★★

せまいジム×1

 

計:29枚

 

 

・エネルギー

超エネルギー×4

悪エネルギー×3

リサイクルエネルギー×1 ★★

 

計:8枚

 

---------------------------------------------------------------------------------------

 個別解説

キングドラライン 4−3−3

最終局面まで使うアタッカー。

・高耐久

・低コスト

・ベンチ狙撃あり

・悪エネルギーによる打点調整

と使い勝手よし。ポケモンセンターの他、後述のせまいジムで回収してサイドカードを取らせにくくします。

序盤からバトル場に出したいのでこの枚数が妥当。

 

 

・わるいポリゴンライン 2-2

本デッキのキーポケモン。主に中盤以降にベンチに現れてスタジアムを変えていきます。

錯乱ジムとせまいジムを交互に変えて擬似トレーナーロックと擬似ポケモン回収(擬似アセロラ)を行います。

錯乱ジムは使われてこそ感じるのですが、トレーナーカードを使うことをどうしても躊躇させてしまいます。使用失敗できないため、複数枚手札にドローソースを重ねてから使いたい、ポケモン交換おじさんを使われてしまうことでのディスアドバンテージから使わない方が得策だのストレスを与えます。

相手の展開が遅くなっている中で、こちらだけトレーナーカードを好きなだけ使い、最後は錯乱ジムに再度スイッチする。少しずつ展開速度で差を広げることで最終局面では詰みまで持っていくことが可能になります。

もちろんポリゴン自体もスペックの高いポケモンであり、相手のポケモンの弱点を変えることでキングドラバリヤード、ゴーストで高ダメージを与えられるようになります。

 

 

・ゲンガーライン 2-2-1

ゲンガー(化石)まで立てたいためこの枚数。ゴース(化石)もゴースト(ポルターガイスト)も強力なカードですが、相手がオーキドはかせや錯乱ジム警戒で手札からトレーナーカードを使い切った、ある程度ダメージがなくなった際にはゲンガーに進化します。

特殊能力「のろい」で相手ポケモンの確定数をずらし、2体同時きぜつに持っていったりします。

あまり使う機会がありませんが、「ナイトヘッド」はコイントスに左右されない強化型「だくりゅう」。弱いわけがありません。そもそも様々なインフレカードに隠れがちで考察が進んでませんが、化石ゲンガーは強力なカードです。

 

 

ヤミカラス

お馴染みベンチ狙撃&バトル場ロック。前述のゲンガーとの相性抜群。

逃げるコストもかからず、とりあえずバトル場に出しておいたり、何よりベンチに出した時に相手が嫌な顔をするのが分かります。大体突風で早めにきぜつさせられるため、キングドラやポリゴンを守る役割にも使われます。

 

 

バリヤード ★★

ダメカンをばらまいた後に登場するエース。キングドラヤミカラスで「ヨガのポーズ」圏内に持っていき、相手の主力級をなぎ倒していきます。もちろん場に錯乱ジムが出ている状況で出せるとなお良し。バリヤードの天敵であるまきちらせ!ベトベトガスを手軽に使われないためです。

そのため、バリヤードが場に出るのは主に中盤以降です。序盤のオーキドはかせでトラッシュにまきちらせ!ベトベトガスを送ってくれたなら儲け物。本来は別のカードを回収するはずだったリサイクルをまきちらせ!ベトベトガスのために割いてくれます。

バリヤードは1回の対戦で2回はバトル場に出したいです。それを実現するためになるべく夜の廃品回収と超エネルギーを温存しておき、例えトラッシュに送られても速やかに戦線に復帰できるように準備をしておきます。

 

 

エイパム

終盤に輝くカードです。悪エネルギーやポケモンセンター、夜の廃品回収をかっさらって戻っていくのが理想です。せまいジム下でベンチポケモンを回収した後、ベンチスペースを軽減するために「もちさ」っていきます。

序盤で止むを得ずオーキドはかせでトラッシュに流れてしまう悪エネルギーを貼って山に還す動きができることも忘れずに。

 

 

・各種ドローソース

気持ち少なめ。そのため詳しくは後述しますが事故がよく起こります。

 

 

ポケモン交換おじさん

強気の4枚。この当時はどのデッキにもポケモン交換おじさんをフル投入していました。時期によって構築が変わっていきますがこれはまあ、若気の至りのような気がします。

 

 

・リサイクル

主に悪エネルギーとポケモンセンターを回収します。あとは「じくうへんかん」失敗後に絶対に錯乱ジムを敷きたい場合には錯乱ジムも回収対象になります。

 

 

ポケモンセンター

平均使用回数の2枚。大体1枚はオーキドはかせで流れていきます。

 

 

・ワープポイント

突風が入っていないデッキのため、タイミングさえ合えば突風になりますし、何より大事なのは入れ替え後にせまいジムを貼ることでダメージを受けたポケモンを回収します。特にキングドラを回収して使い回したいです。キングドラが逃げるコストが2のため、エネルギーを貼って逃げるのは自分の首を締めることになりかねません。よってこのカードを有効に使ってキングドラを回収します。

 

 

・まきちらせ!ベトベトガス

「おいしげる」とかその辺りの特殊能力を一時的に消すために採用。

 

 

・錯乱ジム ★★★★

トレーナーカードを使う度にコインを振り、裏が出れば使用権が相手に移るスタジアムです。このスタジアムのおかげで思いがけなくドローする機会が増えたり、夜の廃品回収の枚数が増えたりします。このスタジアムが出ている場合、こちら側がトレーナーカードを使う場合もコインを振ることになるので、せまいジムを手札ないしトラッシュに置いておき、いつでも貼り替えられるようにします。

相手に貼り替えてもらうことも視野に入れつつ、すぐに錯乱ジムを貼り直せるようにしておくことが大事。今の環境ではスタジアムは1枚、多くて2枚ほどのため貼り替え2回「じくうへんかん」すれば貼り勝ちます。

 

 

・せまいジム

錯乱ジムから貼り替えるスタジアムです。貼り替えた時に恩恵を一番受けられるカードは何かを考えた際、擬似ポケモン回収ができるのが一番強力だと考えました。キングドラやゲンガーを回収し、ベンチにいるシードラやゴーストを進化させて再び戦いにいけるようにします。ゲンガーの場合は「のろい」が1ターンで2回使えます。

次点での候補はエネルギースタジアムや癒しの野原になるんですけど、相手にも恩恵がいくので旨味の独占にはなりません。

 

 

・超エネルギー

少なめ。正直舐めてる。

 

 

・悪エネルギー

ヤミカラス×2とキングドラに貼るため3枚採用。

不意にくるプラスパワーみたいな使用方法。

手負いになったらせまいジムで手札にポケモンごと回収します。

 

 

・リサイクルエネルギー ★★

キングドラに貼るエネルギー。このカードを採用しているおかげでエネルギーを極限まで少なくしていました。

 

--------------------------------------------------------------------------------------- 

問題点

何度か使用して感じた問題点を書き出します。

・ドローソースが少なく、事故が起こりやすい

・超エネルギーが少なく、貼りたい時にエネルギーを貼ることができない

・逆にタイミングが悪い時に悪エネルギーが固まる

・入れ替えカードが少なくせまいジムとのコンボが決まりにくい

 

 

ドロー事故は起こる時は起こるとはいえ、リサイクルでお茶を濁すならば現物を増やした方が得策だと判断。

超エネルギーはバリヤードやゴースに貼っておきたい場面が多々あるにも関わらず、悪エネルギーやリサイクルエネルギーしか手札になく、泣く泣くエネルギーを貼らないターンを作ってしまうことがもったいなく感じました。

悪エネルギーを多めに採用していた理由としてヤミカラスの2枚採用があるのですが、ロックできるポケモンとして強力ではあるものの2体採用は正直お荷物になると感じました。ヤミカラスを2枚から1枚に減らすことで悪エネルギーも2枚に減らすことができるので、超エネルギーを増やすことができるように。

入れ替えカードも1枚ではせまいジムとのコンボもしっかり決めることが出来ず、枠を作りたいと判断。特殊状態で何も出来ずターンを返すとその分だけこちらが山札切れで負ける確率が高くなるため、前のめりでダメージを与えていく必要があります。

 

--------------------------------------------------------------------------------------- 

改良後構築

上記の不満点を踏まえて改良した現在のレシピがこちらです。

赤文字:増加もしくは新規採用

青文字:減少もしくは不採用

 

 

f:id:jetome_magneton:20200314213700j:plain

 

 

ポケモン

タッツー(neo1)×4

シードラ(neo1)×3

キングドラ(neo3)×3

ポリゴン(R)×2

わるいポリゴン2×2

ゴース(化石)×2→1

ゴース(拡張シート)×1 ★★

ゴースト(ポルターガイスト)×2→1

ゲンガー(化石)×1

ミュウ(化石)×1

ヤミカラス(neo1)×2→1

バリヤード(ジャングル)×1 ★★

エイパム(neo1)×1

 

計:22枚

 

 

・トレーナー

オーキドはかせ×4

ウツギはかせ×4

マサキ×3→4

クルミ×3→4

ポケモン交換おじさん×4→3

リサイクル×3→0

夜の廃品回収×2→3

ポケモンセンター×2

ワープポイント×1

ポケモンいれかえ×1

まきちらせ!ベトベトガス×1→0

錯乱ジム×1 ★★★★

せまいジム×1

マダツボミの塔×1

 

計:29枚

 

 

・エネルギー

超エネルギー×6

悪エネルギー×3→2

レインボーエネルギー×1

リサイクルエネルギー×1→0 ★★

 

計:9枚

 

 --------------------------------------------------------------------------------------

環境考察兼回し方

※基本的にグドラベトンと一緒です。

 

現環境(2020年3月現在)での新殿堂環境を、昨年度の大会結果から想定したのが以下の通りです。

 

Tier 1

ひかるライチュウ

わるいオニドリル

ベトン系統(キングドラ、ルギア、ドンファンetc)

 

Tier 2

スライ

わるいラフレシア

リムーブ系統(カツラのリザードンetc)

 

Tier 3

カツウィン

ドードリオ系統(ストライクetc)

鋼ラッキー

 

Tier 4

その他

 

 

この中でも頭一つ出ているのがひかるライチュウであり、SMB2019後に開かれた関西旧裏オフでは、このデッキへの対策としてワンリキー(第一弾)やゴース(拡張シート)が採用されていました。

詳しい対策方法は関西のチャンピオンことユミルテミルさんがまとめているのでそちらを参考にしてみてください。

 

その中でもゴース(拡張シート)に着目。元のデッキで採用していたリサイクルエネルギーはエネルギーの現物を厚くすることで不採用にできると判断。その枠をゴースに割くことで序盤からトレーナーロックを仕掛けつつ、タッツーバリヤードを育てる戦術を取ることに。これは最近の傾向としてベイビィポケモンの採用が減っていることも追い風になっていて、ベイビィ判定に左右されずにトレーナーロックをすることができます。

 

そしてミュウ(化石)も最近の傾向を見た上で採用しました。1エネルギーで使える「サイコウェーブ」はひかるライチュウに高ダメージを与えることができること、ゲンガーやキングドラのわざでベンチダメージを与え、ある程度ダメカンが乗れば「たいかビーム」で退化させてきぜつに持っていくこともできます。錯乱ジムやバリヤードヤミカラスで時間を稼いでいる間に1エネルギーをこのポケモンに貼っておけばどちらのわざも使用できる雰囲気を醸し出せ、プレッシャーを与えることができます。もちろんゲンガーの「のろい」でダメカンを調整することでスムーズに相手の育成ポケモンを排除することも。1エネで起動できるポケモンキングドラのみのこのデッキでは、軽量アタッカーの追加はキングドラ育成に1ターン得られてテンポロスを防げます。

 

いれかえ系カードは既存のワープポイントに加えてポケモンいれかえを採用しました。こちらは特殊状態で1ターン渡すことを嫌ったこと、手負いのキングドラをわるいポリゴン2の「じくうへんかん」でせまいジムに貼り替えることで擬似スーパーポケモン回収の回数を増やすことができるように。今年度はどこかで完成系が見えそうなわるいゲンガーに対して多少強く出られるようになります。

 

新規スタジアム枠ではマダツボミの塔を。こちらは昨年度結果を残したわるいオニドリルベロリンガ(ジャングル)に勝てるように採用しました。また、既存構築のせまいジムと錯乱ジムでは、錯乱ジムを無くしたいタイミングで強制的にベンチを4体にしてしまい、こちらの準備を無駄にしてしまうことがありましたが、それがなくなりました。LOデッキのお供に採用されているベロリンガや不意に殴ってくるコラッタ(R)、ルギア(neo1)からのダメージを軽減することで場のキングドラが耐久できるようになりました。

 

エネルギー枠では超エネルギーの現物を厚めにすることで、ゲンガーやバリヤード、ミュウに毎ターンエネルギーを手貼りするくらいには余裕ができました。

レインボーエネルギーはこの記事を書いている時に思いつき、超エネルギーと入れ替える形で採用しました。その理由としてはすどうっどくんとの練習の際、ヤミカラスに貼った悪エネルギーがリムーブされたことです。すでにキングドラに悪エネルギーを貼っていたため、この時点でヤミカラスが仕事をすることがなくなり、場に置いてきぼりになる形に。

その中で思ったのが「超エネルギーを厚くしたうえで悪エネルギーを3枚くらい欲しい」というものでした。超エネルギーを単純に悪エネルギーにしただけなら超6枚悪3枚になり、ゲンガーバリヤードミュウに貼ると考えたら足りなくなってしまうことに。そこで白羽の矢を立てたのがレインボーエネルギー。デメリットはあるものの、デメリットを上回るメリットがありました。

 

 

場の展開方法としては序盤にタッツーを立て、ゴースの「こわがらせる」でトレーナーロックをします。順当にキングドラまで進化させ、相手に応じてヤミカラスバリヤード、ミュウのうちどれか最低1体とわるいポリゴン2を最低1体用意し、いつでもスタジアムが貼り替えられるように準備しておきます。

 

バトル場:キングドラ

ベンチ1:キングドラ

ベンチ2:わるいポリゴン2

ベンチ3:わるいポリゴン2

ベンチ4:ゴースト(もしくはゲンガー)

ベンチ5:フリースペース(空きもしくはバリヤードヤミカラス、ミュウのうちどれか)

 

アタッカーの順番として

キングドラキングドラバリヤードもしくはヤミカラスキングドラキングドラ、ミュウ、バリヤード、ゲンガーもしくはヤミカラスキングドラ、ミュウを想定し、

サイドを取得されるプランとして

ゴース→キングドラ→各種アタッカーポケモン(突風があるならわるいポリゴン2も含む)を想定します。

 

 場に置くスタジアムとしては錯乱ジムを第一候補とし、手負いのキングドラヤミカラスが出たらせまいジムに貼り替え、相手の場にベロリンガ等のノーマルポケモンが出たらマダツボミの塔に貼り替えます。

スタジアムカードの採用も近年は2枚程に増えているとはいえ、貼り替え合戦では負けることはありません。むしろスタジアムを貼り替えさせることでウツギはかせによる山札回復ソースが減ったと考えればいいのです。

 

近年で言えばもちろん忘れてはいけないのがLO対策。錯乱ジムでトレーナーカード使用を妨げることはもちろん、フル投入しているクルミやウツギはかせで手札をリフレッシュしてくすぐりにせオーキド圏外になるようにします。もちろんエイパムで山札回復+リソース回収するプランも取れます。

 

 

終わりに

長らく使用していく中で環境が移り変わり、しばらくの間はしっくりくる構築になっていなかったデッキでしたが、見直しとトライ&エラーを重ねることでやっと手に馴染むようになってきました。改良後の構築で何度か友人と対戦しましたが、錯乱ジムのおかけで勝ちを得ることができております。

個人的にはどこかに枠ができるならばいれかえ系カードをもう1枚増やせるとより耐久寄りにできるかと思うのですが、流石に枠を見つけるのは難しそうです。

 

最近はコロナウィルスの影響でポケモンカードの公式イベントも開催を自粛するなどと大きな問題になっています。旧裏面の練習会もそれを懸念してなかなか開催に至れていません。そんな中だからこそ、今一度手持ちのデッキを見直し、リチューンしてみるのも新しい発見があっていいのかもしれませんね。

古今東西のグドラベトンのレシピを集めてまとめたいと豪語していた方がいましたが、丁度この記事を書いている時にこのことを目にしてしまい、この記事の公開を控えようかと思いましたが、どうやらその企画自体が頓挫したそうなので公開することに。個人的に完成されたロジックであるグドラベトンにて各プレイヤーがどこで差をつけているのか見てみたいのでどこかのタイミングでやってみて欲しいなと思っております。そもそもグドラベトンと錯乱グドラは全く別物でありますし。

 

そうそう、この記事を読んで何か心に引っかかってくれたならば、コメントいただけたり感想を言ってもらえたりすると励みになります。どんな部分を詳しく知りたいとかでもいいので教えてもらえれば今後記事を上げるうえで参考にします。

 

 最後に。いよいよ4月よりSMB2020シーズンが始まります。今年はどのようなカードが活躍するのか、どんな環境になるのか。主催者として今から楽しみでなりません。果たして私はこの錯乱グドラを握るのか、それともこのデッキに超えるデッキを完成させているのか。それは大会当日目にしてもらえたらと思います。まだまだ参加枠は空いております。今もやられている方はもちろんのこと、家で眠っているカードを再び触ってみたい方、久しぶりに対人戦を行いたい方。皆様の参加を心よりお待ちしております。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。