ピカゼクとウルネクに勝ち切れなかったので解体します。
時期が来たら復権することを期待してひとまず供養。
【ポケモン】
アローラロコン(みちしるべ)×4
アローラキュウコンGX(ふしぎなみちびき)×1
カプ・テテフGX×2
ニャビー(もってくる)×4
ガオガエンGX(スカーチャージ)×3
マーシャドーGX×1
計:17枚
【グッズ】
ふしぎなあめ×4
ネストボール×4
エネルギーつけかえ×3
レスキュータンカ×1
ハイパーボール×4
ポケモンいれかえ×2
計:18枚
【サポート】
グズマ×3
エリカのおもてなし×1
リーリエ×4
シロナ×2
計:10枚
【スタジアム】
ブラックマーケット×1
ワンダーラビリンス×1
計:2枚
【エネルギー】
基本悪エネルギー×12
ユニットエネルギー闘悪妖×1
・基本コンセプト
バトル場がゲコゾロGX→ゲコゾロGXにエネルギー。
バトル場がニャビーかつベンチにゲコゾロGXあり→ゲコゾロGXにエネルギー。
バトル場がアロロコかつベンチにゲコゾロGXなし→アロロコにエネルギー。
ネストボールの優先順位は
1.アロロコとニャビーで枚数が少ない方。
2.ニャビー
3.アロロコ
4.ゲコゾロ
ゲコゾロは初ターンに必ずしもベンチに出さなくてOK。
ニャビーが倒された方が気持ち辛いですが、ふしぎなアメやハイパーボール、エネルギーつけかえを持ってこられるアローラキュウコンGXに進化できないと2ターン目にゲコゾロGXが起動しなくなるので、アロロコも複数枚並べておきたいところです。
初手にアロロコがない場合はニャビーを出してエネルギー貼って逃げます。
山札を確認する際にチェックするのが以下の枚数です。
・マーシャドーGX
・エネルギーつけかえ
・ポケモンいれかえ
・各種スタジアム
・グズマ
・ユニットエネルギー
特にエネルギーつけかえは1体目のゲコゾロGXが倒された後、リカバリーをするために必要なカードになります。
それ故、サイドに行っているのか、ハイパーボールのコストにして良いのか等逆算しておく必要があります。
エネルギーつけかえと同等に大切なのがポケモンいれかえ。
1体目のゲコゾロGXが倒れた後にバトル場に出るポケモンがマーシャドーGXもしくはゲコゾロGXになるのですが、だいたいベンチは用心して並べたポケモンが沢山いて次のアタッカーが出せていないことがしばしば。
そんな時にエネルギーを払って逃げるのはダメージ量が減ってしまうので、ポケモンいれかえは大切になります。
グズマ後にバトル場に出すのにも使いますしね。
ユニットエネルギーはアローラキュウコンが戦いに行くために。
つい最近マッシブーン&フェローチェGXが登場し、再びウルトラビーストが登場してきたので意識しないわけにはいかなくなりました。
スタジアムは2種採用。
ブラックマーケットは説明不要で強いカード。
ゾロアークGXが環境で減りつつある今、追い風のカードです。
もう1枚はワンダーラビリンス。
本家レックガノンのようにエネルギーが多く採用されている本デッキでも輝いていました。
・対ピカゼク
先行で2ターン目から180より上のダメージが出せたら6割有利。
ピカゼク→ピカゼクで倒せると良き。
2体目のピカゼクはガオガエンGXの「DDトルネード」で気絶に持っていきます。
後攻なら4割くらいに勝率減。
アロロコ→ピカゼク→他GXでゲームが終わります。
ガオガエンGXで加速する宿命、カプ・コケコGXの「カプ・サンダーGX」でゲコゾロが気絶させられます。
・対ウルネク
無理マッチ。
マーイーカを狩ったところでウルネク(のわざを使ったマーシャドーGX)でゲコゾロが吹っ飛ばされるのと、こちらが止まるとウルネクの「めつぼうのひかりGX」でアロロコやニャビーが複数枚倒されるのでサイドレースが追いつきません。