ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

バシャレックPCG仕様

黒バンギデッキで参戦したアドバンスクラシック。
そんな中でとあるブログの管理者はもう一つのデッキを作成していたのでした。
それはまるで烈豪兄弟の要望に沿ってミニ四駆を作成する土屋博士のように・・・。


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バシャレックデッキ

アチャモ(構築済)×2
アチャモ(adv1)×1
ワカシャモ(adv1)×1
バシャーモ(adv1)×3
ポッポ(δ)×2
ピジョン(δ)×1
ピジョット(伝説の飛翔)×2
ジラーチ(蒼空の激突)×1
アクア団のラクライ(構築済)×2
アクア団のライボルト(アクア団VSマグマ団ふたつの野望)×2

計:20枚


【サポーター】
ダイゴのアドバイス×2
ロケット団の幹部×2
ウツギ博士の育て方×4
ホロンの導師×2
ホロンの冒険家×1
ホロンの科学者×1

計12枚


【トレーナー】
ポケモン回収装置×2
逆転!マジックハンド×1
ホロンのトランシーバー×4
暴風×2

計:14枚


【スタジアム】
不思議な大樹×2

計2枚


【エネルギー】
炎エネルギー×7
雷エネルギー×2
マルチエネルギー×4

計:13枚



【カード個別説明】
バシャーモ

このデッキになくてはならない存在。
最近リメイクされたのはこの当時の活躍から。

トラッシュの炎エネルギーをベンチのポケモンにつけることでエネルギー加速するポケモンです。
このデッキはエネルギーの消費が激しいため、いかにして複数枚のエネルギーをつけて攻撃できるかがカギになります。
今で言うところのウルトラネクロズマ

ベンチのレックウザexにつけたり、後述のアクア団のライボルトに貼り付けてトランスしてバトル場のレックウザexに移し替えたりとサポートに徹するポケモンですが、たまに自らにエネルギーを蓄えて殴りにいったりします。


・アクア団のライボルト
ポケパワーによってベンチにいるこのポケモンのエネルギーをバトルばのポケモンに移し替えます。
つまりはバトル場にいながらエネルギーの供給を受けることができるコンボができるのです。

今回はアクア団のラクライを採用して順当に進化する方法を選びましたが、アオギリでも用意することができます。
どちらの方法を用いるかはプレイヤーによって変わってくると思われます。



絶対的エース。無色タイプが弱点なのが玉に瑕なエース。
基本的にレックウザに3エネ貼って「ドラゴンバースト」使ってサイドを先行して逃げ切るデッキです。
トラッシュするエネルギーは基本的に炎エネルギーで、あくまで雷エネルギーは残しておくようにします。
大体80~120ダメージを連打していくのですが、炎エネルギーもしくは雷エネルギーをトラッシュしなくてはならないので、オーバーキルがしばしば起こります。

今回はレックウザが大好きな山田用に組んだだめレックウザを3枚にしましたが、ルギアex等を意識するのであれば、1枚をミュウexに替えて弱点を突きにいっても良いかも知れません。



ピジョット(ライン)
安定の2-1-2。
ホロンの冒険家でたくさん出来るようにδ種を採用。



初手で引いてバトル場に置きたいポケモン



・不思議な大樹
マルチエネルギーがトラッシュにあると機能しなくなるので、序盤で使っていきたいスタジアム。
トラッシュした雷エネルギーの回収手段です。



2進化ラインに頼りきっているデッキなためフル投入の4枚。



ポケモン回収装置
妥当な枚数。



・暴風
封印の結晶が多かったのでフル投入しても良かったかも。



・ダイゴのアドバイス
ホロンのトランシーバー型なので薄めの2枚。
サポート事故が多かったみたいなので増やしたい。



ロケット団の幹部
サポート事故が多かったみたいなので増やしたい。



・ホロンのトランシーバー&ホロン系サポート
トランシーバー4の導師2冒険家1科学者1。
エネルギートラッシュのための手段が冒険家飲みで薄めだったので、もう少しやりようがあったかも。



・マルチエネルギー
4枚入れたけど早々とトラッシュに送ってしまうことがあったみたいなので3でいいかも。
その分、雷エネルギー増やしたい。



【採用したかったカード】

・ワープポイント
レックウザをベンチに引っ込めるのと、お相手のバトル馬にいる封印の結晶つきポケモンをどかすのにあれば良かったと後悔。
暴風を4枚積むなら暴風2枚とワープポイント2枚で良いと思います。




遊びで組んでいたバシャレックコロロを解体し、思い切ってホロン軸に構築し直した、PCG環境のバシャレックを構築してみました。
突貫工事で組んだため、事故がかなり起こりやすかったと山田談。
反省点を洗い出し、今後の参考にしたいと思います。


最後までお読みいただきありがとうございました。