参加者各位
緊急事態宣言延長に伴い会場施設の利用が不可能になったため、9月18日に予定していたSMB2021 9月予選を中止とさせていただきます。
参加を楽しみにしていた方については申し訳ありませんが、また10月から予選会を開催する予定ではありますので、確定次第別途連絡いたします。
参加者各位
緊急事態宣言延長に伴い会場施設の利用が不可能になったため、9月18日に予定していたSMB2021 9月予選を中止とさせていただきます。
参加を楽しみにしていた方については申し訳ありませんが、また10月から予選会を開催する予定ではありますので、確定次第別途連絡いたします。
9月予選についてお知らせいたします。
9時:開場 (準備とかしてます。中に入っていただいて構いません。お手伝いしてもらえると嬉しい) 11時:1回戦 12時頃:お昼休み 13時あたり:2回戦 おそらく14時:3回戦 多分15時:4回戦 大まかに言えば16時5回戦(?) 16時50分:退場 |
優勝 かかしさん
・ポケモン
ガーディ(拡張シート)×4
ウィンディ(プロモ)×3
ヒノアラシ(neo1)×3
マグマラシ(neo1)×2
バクフーン(neo1)×2 ★★
カツラのヒトカゲ(闇からの挑戦)×1
カツラのリザード×1
カツラのリザードン×1
計:17枚
・トレーナー
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
エリカ×1
ナツメの眼×3
マサキのメール×1
ポケモン交換おじさん×3
ポケモン育て屋さん×1
プラスパワー×4
バトル場は穴だらけ×2
突風×3 ★★★★★★
ワープポイント×1
夜の廃品回収×1
計:32枚
・エネルギー
炎エネルギー×7
レインボーエネルギー×4
計:11枚
この企画「ポケカプレイヤーにインタビュー!」では過去や現在で活躍した(している)方からあさりのみそしるがインタビューして、強さの秘訣や当時の思い出に花を咲かせるものです。
今回はPCG期に世界大会にも参加されたビューさざなみさん(@VIEW_EXPRESS)にお話を伺ってきました。
Profile:ADVシリーズアクア団マグマ団からポケモンカードを本格的に始める。アクア団構築デッキを改良してアリオ葛西のジムオフィシャルに参戦がきっかけで対人戦デビュー。カードを離れた今は電車に乗ることとラーメンの食べ歩きが趣味。インタビュアーとはコミケ時のミートソース同人誌から関係がつながることになる。
---PCG期からDP期に世界大会に参戦されたとのことですが、思い出に残っているデッキはどんなものがありますか?
ビュー:メタグロスを軸とするデッキです。今、構築で残っているものとしてはフシギバナexハピナスexピジョット(マッハサーチ)ルギアexを併せたデッキがあります。
---カメルギ(カメックスex+ルギアex)は耳にしたことがありますが、フシギバナexを軸とするデッキを耳にするのは初めてです。レシピを教えてもらってもよろしいでしょうか?
ビュー:一部うろ覚えの個所がありますが並べてみますね。
・ポケモン
フシギダネ×2
フシギソウ×1
フシギバナex×2
ポッポ(デルタ種)×3
ピジョン(スターター)×1
ピジョン(デルタ種)×2
ピジョット(マッハサーチ)×2
ピジョット(おおきくはばたく)×2
ジラーチ(ほしのねがい)×4
シードラ(ADV)×1
シードラ(PCG)×1
キングドラ(ドラゴンウェーブ)×2
ルギアex×2
ホロンのレアコイル×3
ラッキー×2
ハピナスex×2
セレビィex×1
計:34枚
・サポーター
ウツギはかせの育て方×2
マユミのネットワーク×3
R団の幹部×2
計:7枚
・トレーナーカード
ふしぎなあめ×4
ワープポイント×4
計:8枚
・スタジアム
宇宙センター×3
計:3枚
・エネルギー
草エネルギー×3
レインボーエネルギー×4
計:7枚
ビュー:基本的なアタッカーはルギアexです。ルギアexの「エレメンタルブラスト」は200ダメージと強力なわざですが、炎水雷エネルギーを1枚ずつトラッシュするため、連続して使用することができません。そのロスターンを補うためにハピナスexを採用してトラッシュに送ったレインボーエネルギーを回収します。
「エネルギーきゅうしゅう」にて回収したレインボーエネルギーをフシギバナexの「エナジートランス」で移し替え、再びルギアexがわざを使います。ハピナスexのHPが160と高いこともあり、そう簡単にやられることがありません。
---旧裏面でもフシギバナ+ミュウツー(プロモ)+ルギアで再現できそうなレシピですね。ハピナスexの「エネルギーきゅうしゅう」でルギアexのわざコストを補えるのは気がつきませんでした。
ビュー:あとはキングドラも強力なカードでした。大型大会の上位卓で当時の強豪プレイヤーのアタッカーがバクフーンだったのですが、このポケボディーを見逃していたためフシギバナexがきぜつすることがなく、そのまま勝利を収めることができました。色相性的に不利だったので勝利を拾えてうれしかったです。
---不利マッチを拾って勝った試合って記憶に残るものですよね!
ビュー:あとはDPカードと混合になりますが、エレキブルとマルマインexと逆転!マジックハンドを併せたデッキだったり、ひでりグラードンとサンダー、レジロックとファイヤーを併せたデッキがありました。ホロンのポワルンやハードマウンテンでサポートするものです。エイパム(PCG)やユクシーがドローソースの役割をするものです。
---PCGはADV~PCGまでのレギュレーション、DPはDP~DPtで考えている身としては新鮮です。PCG~DP期のカードプールでもいろいろ悪さができるんですね。
ビュー:ファイヤーの特性をセレビィexで使いまわしたりしていました。
---ここまでデッキについていろいろとお聞きしましたが、デッキを構築する際にはどのように行っていたのか教えてください。
ビュー:強いといわれているカードやレシピを元に自分で調整してみて不要と判断したカードを入れ替えて作っていきます。当時は作ってからは一人回しなどせずに持ち込んで一発勝負で回していました。
---一発勝負はすごいですね!ポケモン・トレーナー・エネルギーと大きく3種類に分かれる中でどこから着手するとかあるんですか?
ビュー:私の場合はポケモンから着手していました。軸となるポケモンを決めて採用する枠を固定してからトレーナーやエネルギーに分配していきます。PCGレギュレーションであればサポーターは15枚を軸にしてました。ダイゴのアドバイス4ニシキのネットワーク4R団の幹部もしくはモノマネむすめが2が確定であとはそのデッキに合ったカードを採用していました。ここだけの話、私はR団の幹部が嫌いでして。R団の幹部を使って相手を事故らせにいくよりは多く引けるモノマネむすめを採用しがちでした。あとはエネルギーも13~14枚ほしいと思いながら構築していましたね。
---ありがとうございました。では最後に一つ無茶なお願いをしてもよろしいでしょうか?キングドラex(デルタ種)に魅力を感じているのですが、ビューさざなみさんがこのポケモンをメインに組むとすればどういう切り口から構築をはじめますか?
ビュー:キングドラexでは当時もデッキを組んだことないですね…。
そうですね、「エナジーコネクター」というわざに着目して組んでみましょうか。
そうするとミュウツー(デルタ種)がほしくなりますね。「デルタスイッチ」でエネルギーをトランスしていきます。加えてエネルギーはレインボーエネルギーとデルタレインボーエネルギーも採用という形になるでしょうね。
またキングドラ(デルタ種)もほしくなりますね。どっきり!タイムマシーンを採用して進化先を入れ替えるようにしますか。これはラティオスex対策です。ラティオスexに「アイスバリア」をされても、キングドラで殴っていきます。
スタジアムは研究棟よりもホロンの廃墟でドローを加速するようにします。
エネルギーをトラッシュに送るためにサポーターはホロンの冒険家やTVレポーターといったカードが採用されます。
相手のポケモンのポケパワーを止めるためにジュカインexを採用するのもありですね。こちらのデッキはふしぎなアメを4枚採用するわけだし。
あとは相手のレックウザexは…ミュウ(デルタ•「まねる」)かミュウexが候補になりますかね。
---ということで無茶振りに応えていただいて完成したレシピは以下のとおりです。
•ポケモン
タッツー×4
シードラ×3
キングドラex×2
キングドラ×2
ミュウツー×2
キモリ×1
ジュカインex×1
まねるミュウ×1
ジラーチ×3
計:19枚
そっくり!テレポーター×3
ホロンの冒険家×4
TVレポーター×3
ふしぎなアメ×3
ダイゴのアドバイス×3
ウツギはかせの育て方×2
ワープポイントもしくはポケモンいれかえ×2
ホロンの廃墟×2
暴風×2
計:28枚
δレインボーエネルギー×4
レインボーエネルギー×4
基本鋼エネルギー×5
計:13枚
•インタビューを終えて
約2年ぶりの再会ということもあり、昔話に花を咲かせながらのインタビューになりました。私の知らない環境の話や、当時ジムオフィシャルに参加するために通っていた某西武線沿線の店舗に彼も通っていたことを知り、共通の人物で盛り上がれたりしました。
デッキ構築の方法についても快く話してくださり、ポケモンから軸固めしていくという方法を私も今度試してみたいと思いました。
突発的な無茶振りにも応えてキングドラexのデッキをその場で考えてくださったことにも改めて感謝します。
(本人曰く色々採用しないといけないから回してみないとこれでいいのかはわからないとのこと)
こちらは提供していただいた2008年の大会が爆破予告?で中止になった際の張り紙。
当時は完全にカードから離れていた私は「えらいことになってるなあ」と他人事でした。
ビューさざなみさん、ありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございました。
※この企画は不定期でお届けします。
こんにちは!あさりのみそしるです。
今回は突発的に行われた激突!サワムラー杯で使用したデッキについて紹介します。
サワムラーの画像は拡張シートのものですが、誰もがこのサワムラーを使うことがありませんでした。
「のびるキック」でベンチのポケモンを狙撃できる化石サワムラーを上手く使うことを考えた時、わるいクロバットでダメカンをばら撒くよりもなにかしらのわざで手負いにして引っ込めてから狙撃した方が良いと考えました。
そこで以前よりフシギバナの「エナジートランス」+レインボーエネルギーのデッキをいくつか試した経験から、このロジックにサワムラーを当てはめてみました。加えてここ最近で東北勢の戦術の主流になっているトレーナーロックへの回答としてベィビィロジックをエッセンスにしたのが今回のデッキのコンセプトです。
ちなみに仮想敵はわるクロコダック(ゴース)サワムラーでした。
・ポケモン
フシギダネ(拡張シート)×4
フシギソウ(第一弾)×1
フシギソウ(イントロ)×1
フシギバナ(第一弾)×3
フシギバナ(プロモ)×1
バリヤード(ジャングル)×1 ★★
サワムラー(化石)×2
ブビィ(neo1)×1 ★★
ピィ(neo1)×1 ★★★
ピチュー(PF2)×1
計:16枚
・トレーナーカード
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×4
クルミ×3
ナツメの眼×1
ポケモン交換おじさん×3
礼儀作法×1
ポケモン育て屋さん×4
ワープポイント×4
ポケモンセンター×3
ポケモンぎゃくしめい×1 ★
夜の廃品回収×2
計:34枚
・エネルギー
草エネルギー×6
レインボーエネルギー×4
計:10枚
◎基本的な戦術
備忘録のため記載。
メガバナ(メガニウム+フシギバナ)から始まり最近ではエクストラレギュレーションでフェアリートランス(サーナイト&ニンフィアTAG +フレフワン)も存在するトランス型ロジック。
最大の魅力としてはポケモンセンターやまんたんのくすりといった全ダメージを全て回復するという1ターン作り出すことができる点です。
(今記事を書いている時期だと連撃インテレオンV MAX +モミが当てはまるかも)
この回復を複数回繰り返しながら相手のメインアタッカーにダメージを負わせていくことで盤面を良くしていきます。
ポケモンセンターというカードをより活かすカードとしてレインボーエネルギーが第一に浮かび、レインボーエネルギーを対応するアタッカーとしてサワムラーと相手の盤面が完成した時に捲るためにバリヤードを採用しました。
「のびるキック」でばら撒いたダメカンを加点に活かす「ヨガのポーズ」はフィニッシャーになりうる存在です。
フシギバナ+サワムラー+バリヤードの構想が浮かんだ段階で、相手のポケモンを場からどかしつつ、新しくバトル場に出てきたポケモンに対してダメージを与えるのか、それともベンチのポケモンにダメージを与えるのかの2択を迫れるとより良くなるのではないかとなりました。
本来ここはポケモンぎゃくしめいの枠でしたが、「エナジートランス」がある関係上、ワープポイントを4枚フル投入することにしました。
また、東北勢が使用して結果を出している「こわがらせる」ゴースや「ずつう」コダックのようにトレーナーロックにて展開を阻害する相手に対しての対策を考えました。
1. こちらもゴースやコダックを採用して先にトレーナーロックをかける
2. トレーナーロック下でも展開ができるカードを採用してリカバリーを取る
今回は2.の方法について試してみました。
これはピチュー(PF2)からピィ(neo1)にアクセスして次ターンから「ピピピ」を使うというものです。
世に出ているわるクロコダック(ゴース)では交換おじさん3枚+礼儀作法が1枚でサーチしています。
基本的なドローソース(オーキド×4ウツギ×4マサキクルミナツメの眼から8枚)の構成は概ね変わらず、枠を割いてマサキの転送装置やマサキのメールが採用されるくらいでしょうか。
一方で退化スプレーHyperやフジろうじん、ポケモンぎゃくしめい等トラッシュに送りたくないカードが多くあります。
ここで考えたのが、1ターン目にズバットが3枚ベンチに並べられる確率はそこまで高くないのではないかということです。
ベィビィポケモンのHPは30しかなく、わるいゴルバットの「こっそりかみつく」3回できぜつするわけですが、3体ズバットがわるいゴルバットに進化できないならばきぜつすることはありません。
1ターンの猶予がもらえる。
すなわちベィビィチェックによってトレーナーロックが失敗に終わることやトップドロー含めてたねポケモンにアクセスできる可能性が既存構築よりかは高くなるわけです。
一応たねポケモンを10枚採用しているデッキのため素引きできる可能性も高めていますが、ピチューからの展開によってロック解決の糸口につながるのかの検証も盛り込んでみました。
以上のように、サワムラーを活かすデッキを入り口としてレインボートランスロジックとトレーナーロックへのアプローチとしてピチューピィを採用したのがこのデッキになります。
◎個別解説
フシギダネ(拡張シート)
わるクロゴース(コダック)を見た時にHPの高いポケモンを採用したいことと、「かいふく」で確定数をずらせたらいいなと考えてこちらを採用。
イントロフシギダネも採用の余地がありますが、相手のベィビィを倒していくほど速度を求めていないことやプテラ(化石)相手には後述のブビィを押し付ければ良かったので拡張シートのに揃えました。
フシギソウ(第一弾)
相手のバリヤードに圧をかけるために1枚採用しました。
HP60で心許ないですが、必要とあらばアタッカーとしてバトル場に出します。
フシギソウ(イントロ)
3エネで40ダメージを与えられるため、1枚採用。
あまり場に出すカードではないです。
フシギバナ(第一弾)
本デッキのエンジン。
このカードにいかに進化するかがキーになります。
「エナジートランス」によってエネルギーをダメージを受けていないポケモンに移してからポケモンセンターで全回復したり、ワープポイントでベンチに下がったポケモンのエネルギーをバトル場に出たポケモンに移してわざが使えるようにしたりとスイッチの役割を果たしてます。
もちろんダメージも60と中打点あるのでフィニッシャーに使ったり、圧をかけたりすることにも使います。
最速で立てたいためこのフシギバナを3枚にしています。
フシギバナ(GB攻略本プロモ)
ピン挿ししているフシギバナです。
このフシギバナの役割としては主にバリヤード(ジャングル)の状態異常を治して「なぞのかべ」を機能させる役割になります。
もちろん第一弾フシギバナが特殊状態になった時は状態異常を治して「エナジートランス」が機能できる状態にもします。
サワムラー(化石の秘密)
2枚採用する特殊ルールのため採用。
ピクシー(ジャングル)へのアンサーカードとも考えています。
1回戦は戦術的理由でベンチに出すことはありませんでしたが、2回戦とエキシビジョンマッチでは「のびるキック」で圧をかけていました。
確定ベンチポケモンに20ダメージを与えられるのは案外使い勝手が良かったです。
バリヤード(ジャングル)
このデッキは耐久値が高いですが炎軸の高火力デッキには手も足も出ません。
炎や高火力デッキに一矢報いるために採用したのがこのカードです。
「なぞのかべ」でターンを作る間にベンチのポケモンを育てることや、「のびるキック」で与えたダメージを加担したりと思った以上にシナジーがありました。
ピチュー(PF2)
「いっしょにあそぼ」によってピィやブビィにアクセスできるカードです。
トレーナーロックを警戒してベィビィポケモンは3枚採用したいと考えていた時にサーチわざを持つこのポケモンをいつか試したいと思っていました。
序盤にピィを引っ張ってきたり、終盤で夜の廃品回収後に確実にピィをサーチして、相手のファイヤーの「やまやき」に怯えることがなくなったりします。
ピィ(neo1)
わざによってハンドリフレッシュができるポケモン。
殿堂ランクが3/8のためなかなか採用されるデッキが見受けられないカードですが、前述のトレーナーロックへのアンサーや、ポケモンセンターやワープポイントなどトラッシュに送りたくないカードを山札に戻したり、長期戦になった際手札を山札に戻してLO負けを回避したりと使い勝手の良さを再確認しました。
今回のサワムラー杯ではフーディンメノクラゲサワムラーデッキを相手にLO負けを回避するためこのカードを5枚目のベンチポケモンにしたことによりサワムラーを用意することができませんでした。
負けないプライングを心がけた結果でした。
ブビィ(neo1)
ベィビィポケモン3枚目。
プテラやわるいラフレシアによって進化や特殊能力ロックになってもこのカードで特殊能力を打ち消して展開が止まらないようにします。
もちろんピチューからベンチに置くことができます。
決勝戦ではプテラデッキ相手にサイド落ちしていたため頭を抱えていたのは内緒です。
ドローソース
オーキド×4ウツギ×4マサキ×4クルミ×3ナツメの眼×1
ピィの採用によりドローソースを削っても良さそうですが序盤の安定を取るために16枚採用しています。
ポケモン交換おじさん
いつもの。
礼儀作法
対トレーナーロックデッキを意識した時、いかにたねポケモンを並べるかが鍵になります。
先行でこのカードが使えたら強力なのと、フシギダネを並べたいことからピン挿しています。
ポケモン育て屋さん
2ターン目からフシギバナに進化しておきたいため4枚フル投入です。
リサイクル不採用型なので厚めの3枚採用です。
理論上このカードにより相手は3ターン失うことになります。
ワープポイント
現行でいうところのあなぬけのひも。
「エナジートランス」下であれば相手の出してきたポケモンに応じてこちらのアタッカーを変えることができます。
フィニッシャーがフシギバナ以外にもバリヤードやサワムラーもなりうるため、このワープポイントが実質ポケモンぎゃくしめいの役割を果たすことができます。
ぎゃくしめい4枚採用のデッキが結果を出しているならば疑似効果として使用できるこのカードをフル採用しないではないと思いました。
ポケモンぎゃくしめい
5枚目のワープポイント。
相手の盤面で必ず倒したいポケモンをきぜつに持っていく際に使用します。
夜の廃品回収
いつもの。
大体バリヤードピィブビィを回収します。
草エネルギー
レインボーエネルギー
レインボーエネルギーはフルで使用したいので4枚。
草エネルギーは最低限の6枚採用です。
成績
トーナメントのため優勝。
ということで秒で王者陥落しました。
楽しい時間を過ごすことができました。
主催のうっどくん、参加者の皆様、見学者の皆様、突如現れたダークホースさんありがとうございました。
最後までお読みいただきありがとうございました。
8月予選についてお知らせいたします。
※東北の方のイベントとかぶってしまいました、本当にごめんなさい。
9時:開場 (準備とかしてます。中に入っていただいて構いません。お手伝いしてもらえると嬉しい) 11時:1回戦 12時頃:お昼休み 13時あたり:2回戦 おそらく14時:3回戦 多分15時:4回戦 大まかに言えば16時5回戦(?) 16時50分:退場 |