ポケカ買うならトレカキャンプ!
エクストラといえばTDSチャンネル!
あなたの心にのびるキック(足絵文字)(爆発絵文字)
イソフラボン沢村です。
◆はじめに
今回は活かしてみたかった!シリーズとして、実際に組んで回していたデッキを紹介します。
今回キーとなるカードは、ロケット団のファイヤーex

SARのイラストが本当にかっこよくてもう…。
初めて見た時、旧裏面の頃のR団のファイヤーを想像した私ですが、わざも2種類あって使い分けができ、遊ぶには面白い存在になって帰ってきました。

一瞬ミニスカエンテイに採用してました。
ただし、スタンダードレギュレーションで使おうとすると、ロケット団エネルギーを貼って準備している間にボスの司令からきぜつに追いやられるのが関の山。
ロケット団エネルギーを貼ろうにもトウコやアクロマの執念で確定サーチするか、エネくじ等で引き込むしかありません。
どうにかして「イビルバーン」を使って相手のアタッカーやキーとなるポケモンをトラッシュに送り込まないか…そうだ!エクストラレギュレーションで使えばいいんだ!!
ということで、「イビルバーン」を複数回使用して相手の盤面を崩壊させて、あとはゆっくり「フレイムバリア」でサイドを取り切ったりするエクストラデッキを作成することにしました。

デッキコード[DxYxxD-IpT0uz-8J8J8G]
エクストラバトルの日優勝のイバラ研究所の構築をベースにロケット団のファイヤーの枠を無理矢理確保したものになります。既存のデッキのバランスが良かったため、大変助かりました。先進の皆様に多大な感謝を。
◆ロケット団のファイヤーexの強み

ロケット団のファイヤーexの強みはわざ「イビルバーン」にあります。このわざをもってすれば、ガチガチにエネルギーがついたポケモンでも、準備が整ったレジドラゴV STARでも太刀打ちできません。※1
そのため、序盤はテツノイバラexやクレッフィをバトル場に置いておき、相手のポケモンに狙いを定めてゴーシュート!!するだけなのです。
頂への雪道を貼ることで相手の展開を阻害しながら、「イビルバーン」で出鼻を挫くことで、だんだんとこちらのペースに嵌ってくるのです。
連続した「イビルバーン」の果てにあるのは、やむなく出したポケモンになるかと想定されます。「イビルバーン」でトラッシュに送るもよし、「フレイムバリア」でダメージを与えるもよし。なんていやらしいポケモンなのでしょうか!
※1:わざの効果でトラッシュにいくので、ミストエネルギーやウォッシュ水エネルギーを貼られたポケモンは意味がありません。悔しいだろうが仕方ないんだ。
◆デッキの強み
元々がイバラ研究所のため、テツノイバラex(+クレッフィ)の特性ロックが強力で、その後はアーケオスによる「プライマルターボ」で途切れなくエネルギーが供給されるのが強みになります。
咲いてあげるとすればサイドを進めずに相手のアタッカーをトラッシュに送れるので、リーリエの決心でのドロー枚数が8枚をキープしやすい、といったところでしょうか。
このデッキを3行で説明すると
・【1ターン目】テツノイバラexもしくはクレッフィをバトル場に置いてポケモン研究所でアーケン2体ベンチに出す。
・【2ターン目】アーケオスに進化して「プライマルターボ」からエネルギーを加速し、適宜わざを宣言する。頂への雪道が貼れるとなおよし。
・【3ターン目以降】相手の嫌なところを攻め立てる。
◆カード個別解説
・ポケモン
ロケット団のファイヤーex
活かしてみたかったポケモン。
ロストシティのテキストが場からトラッシュに行った際にロストゾーンに置く、ならば天下が取れていたかもしれない。
基本的には相手の育ったアタッカーをトラッシュに送り続け、戦わずして勝つということがしたかったです。
「イビルバーン」のコストが重く、スタンダードレギュレーションで使用されるところを見たことがないのですが、エクストラレギュレーションならば活躍させられる気がしました。
アーケン
アーケオス
安心構築のため4-4ライン。
活かしてみる以上、活かすために最大限の努力をします。
テツノイバラex
クレッフィ
バトル場に置いておくことで相手の展開を阻害するカード。
テツノイバラexでわざをループしてれば良いのでは?という野暮な意見は言ってはいけない。
トドロクツキex
強制的にきぜつさせることができる「くるいえぐる」って強力だよなあと再確認しました。
活かしてみるコンセプトならば抜いても良きです。
キリンリキ
「イビルバーン」でトラッシュに送ったポケモンをロストゾーンに移動させることができる「ロストおくり」のわざを持つカード。
最近はキリンリキの警戒が薄くなっているため、深く考えずバトルコンプレッサーでトラッシュに送ったレジドラゴV STARのわざマシンとなるドラゴンポケモンをどかすだけでも強力です。
リーリエの決心
先人の研究成果をそのまま流量。
博士の研究等による、手札をトラッシュに送る必要がないため、特殊エネルギーを山札に返すことができるのは魅力的(ただし、同じカードが返ってくることもあるのでその場で欲しいカードにアクセスできるかは不確定)。
マリィ
アーケオスが揃えば展開を急ぐ必要もないため、相手の展開速度を削ぐ意味合いで採用。
グズマ
ベンチが安全なゾーンだと思わせないように採用。
とりあえず出したクレッフィやキリンリキを引っ込める役割もあります。
ナギ
アーケオスに直アクセス用に採用。
本家イバラ研究所だとウッウVや三鳥(サンダー&ファイヤー&フリーザーGX)までサーチできるので、より有効的になります。
トレーナーズポスト
1ターン目から欲しいカードが多すぎるので引ける確率を向上させるために採用。
使ってて思いますがこれが通常環境として導入されていたXYってすごい時代だったんだなあ。
スタジアムナビ
5枚目のポケモン研究所の位置付け。前述のトレーナーズポストといい、1ターン目に全て委ねます。
ネストボール
しんかのおこう
ポケモンサーチカード。
このカードは今ならばポケパッドに差し替えてくださいませ。
スペシャルチャージ
「イビルバーン」後にロケット団エネルギーを回収するために主に使用します。
これにより、理論上不可能だった「イビルバーン」の連発が可能になります。
気持ち的にはエターナルブリザードと宣言している気分(知らない人は検索してみよう)。
レスキュータンカ
ロケット団のファイヤーexやトドロクツキex、キリンリキを使い回すために採用。
フィールドブロアー
主にダストダスに貼られたポケモンのどうぐや黒馬デッキに採用されているシンオウ神殿を剥がすために採用。
当初は不採用にしていましたが、あまりにも黒馬に採用されているシンオウ神殿がキツすぎて採用することに。
ぼうけんのかばん
テツノイバラexに貼るかるいしや、アーケオスに貼る隠密フードを引っ張ってくるために採用。
このカードといいタッグコールといい、1枚で2枚に化けるカードは強力的な圧縮力ですね。
シークレットボックス(AS)
全てを噛み合わせるために採用。
これ一枚でテツノイバラexを押し付けつつ、ポケモン研究所からアーケンが2体出てくることが可能です。
今までの環境(BW)は安定させるためのパソコン通信でしたが、今の環境だとこのカードに潤滑油という言葉が似合いますね。就活生は。
おんみつフード
相手のバトル場がソーナンス(XY)で「がまんのかべ」による特性ロックが発動している状態だとしてもアーケオスが止まらなくなるために採用。
シークレットボックスからサーチしてこれるため、採用しない手はありません。
ポケモンけんきゅうじょ
後1から使いたいカード。
このカードよりアーケンを2体ベンチに置き、2ターン目からアーケオスに進化します。
以降は使わないカードになるけれども、絶対に最初から使いたいためフル投入しています。
頂への雪道
お馴染み人生とは~のカード。
アーケオスが登場後はルールを持つポケモンの特性を止めてしまい、相手の展開を阻害しながらポケモンをトラッシュに送り続けます。
「リセットホール」を持つマーシャドーの採用が減少している今は刺さりやすいカードのため、スタジアムやフィールドブロアーが飛んでこない限りは場に残り続けます。
ロケット団エネルギー
ロケット団のファイヤー専用のダブルドラゴンエネルギーだと思ってもらえれば。
強力なカードであるものの、ロケット団のポケモンにしか貼ることができないため3枚と抑えめに採用しております。
プリズムエネルギー
ロケット団のファイヤーexのほかにテツノイバラexやトドロクツキexにも貼ることができる万能カード。
どの色にもなる特殊エネルギーとしてはレインボーエネルギー等もありますが、たねポケモン主体のデッキではこのカードの採用が優先されます。
◆デッキの回し方
基本的にイバラ研究所と同様にサポートを使いたいために後攻を取得。
ポケモンけんきゅうじょからアーケンを2体用意してターンを終え、次ターンにはアーケオスに進化して「プライマルターボ」でエネルギーを加速します。
その後は相手のバトルポケモンがアタッカーならばロケット団のファイヤーexの「伊ビルバーン」でトラッシュ送りにし、そうでないならばテツノイバラexでルールを持つポケモンの特性を止めながらダメージを与えていきます。
サイドカードを取り切るもよし、サイドカードを取らずにリーリエの決心で引ける枚数を温存しながら相手のバトル場のポケモンをトラッシュに送り続けるもよし。
取りたい手法で回してみてください。
◆対人結果
(とある日のエクストラバトルでの使用結果)
・メガルカリオex+ハリテヤマ(スタンダード)
アーケオスに進化でき、ロケット団のファイヤーexでリオルを取り続けて勝ち。
・シンオウ神殿入り黒馬バトレックス
テツノイバラexで特性を止めたものの、シンオウ神殿が刺さり、わざが使えないように。
シャドーミストが解除されたターンにキリンリキの「ロストおくり」でマリィとNをロストに送り、LO狙いプランに移行するも、2枚目の山札回復サポートが飛んできて負け。
・メガフシギバナex+草オーガポンex
テツノイバラexで展開を阻害し、最後は草オーガポンexをロケット団のファイヤーexできぜつさせて勝ち。
・サーナイト
アーケオスが引けずサイドを取得できず、アーケンをサケブシッポで取られてテンポロス。
サーナイトexを「イビルバーン」でトラッシュに送ったものの、すぐに復旧されて負け。
◆最後に
以上がロケット団のファイヤーexを主役に据えたデッキ紹介でした。
アーケオスの「プライマルターボ」のおかげで無茶なコストを要求するわざが使用しやすくなるのは面白いですし、エクストラレギュレーションの醍醐味だと思います。
「イビルバーン」のみならず、コストはさておき魅力的に映るわざを持つポケモンは様々いますので、是非試してみてください。
あなたのハートにのびるキック!
イソフラボン沢村でした!