ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

7/1 ジムバトル@新宿

いつものお店で開催されるだろうと踏んでいたらスケジュールになかったので、急遽別の店舗にて。

抽選申込をする予定があったのでついでにきたということにして参戦してきました。

 

ジムバトル@新宿イエサブ

デッキ:ステファンゾロドラパ(緊急ボード→ふうせん)

 

1戦目:未来バレット 先 負け

1マリガン与えてゾロアスタート。

サポなしトップルチャブルで色々と覚悟する。

ゾロアルチャブルを壁にしてドヤメシヤをドロンチにして「ていさつしれい」するも、山札からポケモンをサーチするカードは引けず。

ドラパルトexまでにはなんとかしてテツノカイナexにダメカン8つ載せるも、超エネサイド落ちルミナスエネに触らず、押し切られて負け。

 

2戦目:ピジョットゲッコウガノワール 後 勝ち

お相手の手札がきつめだったみたいなので、「むずむずかふん」から入り盤面を作る。

Nのゾロアークexを試しに2体立ててみたものの、ふうせんを序盤でトラッシュし、フトゥー博士のシナリオはナンジャモによって山札のボトムに置かれたのでターンをロスする始末。

最後はガチグマexでサイドを先行されたため、カウンターキャッチャーから裏を呼んでサイド取り切って勝ち。

 

色々と分岐が多くて、回していて楽しいデッキでした。もうしばらく練度を上げるために回していきます。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

6/24 カードシークレット新殿堂対戦会

 

カシク環境

・カメフリーザ
・グドラベトンわるヘルガー
・(わるいやさしい)プクリンブースター
・エリウツわるベト
・わるクロバリヤードムチュール
・ぎゃくしめいわるクロピクシー

・わるいゲンガー入りドードリオカイリューカビゴン(使用)

 

 

1戦目 (わるいやさしい)プクリンブースター 負け

お互いゆっくりスタートだったのでガルーラ(ジャングル)の「こどものおつかい」から盤面を作ることに。

カイリュードードリオカビゴンと主要ポケモンの準備ができたものの、相手がポケモンいれかえとワープポイント、リサイクル搭載型かつピチュー(Neo1)の「パチパチ」でダメージを与えてくるため、ロックが間に合わず。

「パチパチ」の副作用として、縛る対象のマンキー(ジャングル)を意図的にきぜつさせるため、縛りきれず。

エイパムの「もちさる」で回収したいカードが間に合わず投了。

 

2戦目 わるクロバリヤードムチュール 負け

お相手がバリヤード(ジャングル)出してくれたのでしめしめと思っていましたが、抵抗力低下ジムを割れずにサイドを進められてしまう始末。

カイリュードードリオカビゴンを用意できたものの、エネルギーとエイパムがかちあわず、手札使い切ってオーキドすればいいかと突風を絡めてカードを使い切りオーキドを使おうとしましたが、なぜか手札にあったのはポケモン育て屋さん。

誤認していたため、そのままテンポを取られて負け。

大事な会議後にコントロールを握ってはいけない(戒め)

 

ということで2連敗で終了。

ベトベトン(化石)に弱いと言われていたのでわるいゲンガーを採用していましたが、仮想的に当たりませんでした。

 

新殿堂レギュレーションのイベントを開催していただきありがとうございます。

次回は7/22(火)とのことです。対面した際にはよろしくお願いします!

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

ミロカロスリキキリンオーガポンとの約三十日の動向

毎度!あさりのみそしるです。

今回はCL宮城からシティリーグまで煮詰めたミロカロスリキキリンオーガポンの変化の過程についてまとめていきます。

結果はCLシティともに3-3と振るわなかったため、あくまでも備忘録という位置付けで残します。

 

 

元々はモモワロウ+アラブルタケ+ブリジュラス(通称毒ブリ)を使用する予定でおり、直近の大会で結果を出したマシマシラ入り無し含めて試していました。

ただ、あまりにもワンキルへの警戒が強まったことから準備段階でベンチにポケモンを並べられたり、意図してキチキギスexからスタートされることがあること、ワンターンキルに失敗してドラパルトexといった大型のポケモンを準備されてしまうと勝ち切ることが難しくなるために頓挫。CLを前にしてデッキがなくなってしまいました。

 

そんな中、練習会に参加しているシニアから発言があったのがこのミロカロスリキキリンオーガポン。

元々存在は知っていたものの使わずに嫌いをしていたこともあり、初動の動きや3エネを貼る猶予をもらえるかについて懐疑的でしたが、ドラパルトexデッキやタケルライコex+オーガポンexデッキに(決まれば)強く出られるということ、そして相手次第で疲れを残さずにゲームエンドできることから、連戦向けだと判断して握ることにしました。

早速デッキの案をいただき、自分なりに抜き差しして叩き台としたのがこちらのレシピ。

 

 

この頃は練習パートナーだったマサくんのオーダイルにやられすぎていたため、構築に一部歪みが生じています。特にセラピーエネルギー。

セラピーエネルギー採用の理由としては、マシマシラの「アドレナブレイン」でこちらのオーガポンexがこんらんしてしまい、わざ宣言のたびにコインを振らなきゃいけなくなるのを防ぐためです。

オーダイル側は「トレントハート」でダメカンをはやし、マシマシラの「アドレナブレイン」で送りつけてくる始末。そして、特性持ちだからダメージが通らず、オーガポンは50程度のダメカンを理不尽に受け取る始末。

ただでやられるわけにはいかないと「ぶちやぶる」でアタックを試みるものの、ゴージャスマントが良い仕事をするためにきぜつに追い込むことができず。

そんな対面をしていく中で、ミストエネルギーを探していたところ発見したのがセラピーエネルギー。これで先に殴られてこんらんしたとしても回復できてストレスフリーだ、ってなっていました。補足するとアクロマの執念で触れるというのもgood point(自画自賛)。

この構築を元にCL仙台前日まで回していました。

 

前日夜になっていざ最終登録となった時、ボウルタウンで呼び出したいポケモンがそこまでないことからお祭り会場に入れ替えることを決意します。タイミングよくマサくんがカードを持っていたため、お借りすることに。

 

 

◎CL仙台マッチアップ

1戦目 ライコポン(草水) 勝ち

2戦目 ライコポン勝ち

3戦目 ボムドラパガチグマ 後 負け

詳細:

ムキムキミロカロス単騎にしてたけどボスが2枚サイド落ちでキチキギスを準備されながらヨマワル2体準備され、キチキギスを殴るしかなく。
最後はサイド1からガチグマ飛んできて負け。

4戦目 マリィのオーロンゲモルペコスボミー勝ち

5戦目 サザンドラexピジョットexモモワロウexマシマシラ 後 負け

6戦目 ライコポン 後 負け

3-3

 

◎CL仙台7連勝チャレンジ

不意にくらった「ムズムズかふん」の10ダメージが致命傷になることを痛感したCL仙台本戦だったため、別アプローチを探すことに。ここで公民館にいきつきます。ショーケースに収納されていないカードで探すのに困難を極めることを覚悟しましたが、調整メンバーよりお借りすることができました。この場にて改めてお礼申し上げます。

 

1戦目 ボムドラパ 後 負け

マリガンを数枚渡して相手マシラスタート。手札にヒンバスあったもののデッキがわからなかったために出さずにターンを返すと、次ターンからドラメシヤとヨマワルが出てきてナンジャモ。

ここで手札が完全に詰まってしまい、サイドを取られる中でヒンバスヒーローマントをつけて一縷の望みにかけますが、ヒンバスをサーチするのにハイパーボールを使用していたこと、ミロカロス1枚サイド落ちのため遅れを取り戻すことができず負け。

 

 

◎シティリーグS4

不甲斐ない成績であったものの、構築のアプローチが間違っていたのか、それとも引きをもっていなかったのか不明確なため続投して翌週のシティリーグに参戦してきました。

 

1戦目 ライコポン 負け

マリガン与えてキリンリキ1枚サイド落ちからゲームスタート。2枚サイドを先行させてからリキキリンexを準備してゲームするものの、回復札やボスに触れず、サイドからキリンリキも救い出さず厳しいゲームを強いられます。

小ライコを倒したタイミングでコライドンが来ても耐えうるHPを維持していましたが、出てきたのがチヲハウハネ。

120ダメージ+やけどのダメージを受ける羽目になり、ポケモンチェックで振るコインが4連続裏で、コライドンで殴られるよりもダメージ量を受けてしまう始末。

最後は手札を流すことができず、スピンロトムに殴られて負け。

 

2戦目 ボムドラパガチグマ 負け

またマリガン与えてからゲームスタート。ヒンバスサイド落ちでなんとかミロカロス立てて殴り続けるものの中盤まで引かず。ボスも引けずにヨマワルを放置せざるを得ず。

最後はヨノワール「カースドボム」+ガチグマでヒーローマンミロカロスがやられて負け。

 

ここでトナメ目無しになります。せめてポイントを獲得したいな。。。と折れた心をなんとか立て直して3戦目に臨みます。

 

3戦目 オーダイルマシマシラ 負け

無理。

 

4戦目 宝石バレット 勝ち(LO)

5戦目 ボムドラパ 勝ち

6戦目 ヒビキのバクフーン 勝ち(お相手事故)

 

ということで3-3でした。

 

 

◎ひのわぐよの杯

シティリーグ翌日に上記自主大会に参加してきました。3on3のチーム戦であり、CL仙台を共にしたまさくん(オーダイル)と急遽代打を頼んだせろくん(宝石バレット)のチームで参戦することに。

 

シティの結果を踏まえて、サイド落ちに泣かされて負けている=その時の状況で必要なカードを引いてきさえすればいけるのではないかという結論に達し、ナナミの手助けを採用することにしました。

このアイディアは、調整メンバーの長が組んだ大樹型オーダイルピジョットに採用されていたカードであり、その使用感の良さを思い出して投入しました。

 

 

1戦目 ヒビキのバクフーンドラパルト 負け

2枚くらいマリガン与えてスタート。ドラメシヤスタートでホクホクしてたらヒビキのヒノアラシ出てきて横転。押し切られて負け。チームメイトが二人とも勝ってくれたのでチーム勝ち。

 

2戦目 Nゾロアークヒヒダルママシマシラ 勝ち

有利マッチ。岩オーガポンを2体並べながらお相手の「むずむずかふん」をマシマシラの「アドレナブレイン」で返してながら殴り続けます。

負け筋がまけんきハチマキ込みの「ひのたまキャノン」を2回受けたら負けだろうなと思ったので、回復札を有効に使い、ヒヒダルマにボスを使い続けて勝ち。チームも勝ち。

 

3戦目 メノコマシラ 勝ち

相手の引きが芳しくなかったのと、こちらが早い段階でオーガポンを完成することができ、回復札を使って殴り切って勝ち。ではあるものの、お相手のマシマシラの混乱への対応にミスがあったことに試合後気がつき、猛省。チームも勝ち。

 

4戦目オーダイルミロカロス 勝ち

不利マッチであるため負けを覚悟したものの、お相手のマシマシラの母数が少なく、オーガポンを立てて殴り続けて勝ち。チームも勝ち。

 

4-0の成績で本戦トーナメントへ進出。

 

本戦1回戦 ヒビキのバクフーンサーフゴー 負け

またバクフーンか。。。と対戦が始まって思う。順当に負け。チームが勝ってくれたので勝ち。

 

本戦2回戦 毒ブリジュラス 勝ち

ワンキルされずオーガポンが育ち切ったので勝ち。チームも勝ち。

 

勝戦 毒ブリジュラス 負け

ヒンバススタートで先行ワンキル負け。チームも負け。

 

勝戦はチーム全敗でストレート負け、2位でした。

 

 

 

◎最後に

リストを見てから手に馴染むまでの数日間で、自分好みに仕上がりました。

トライアンドエラーを繰り返して納得できる構築になったはずが、もう少し詰められることに気づくというカードゲームの醍醐味みたいなことをしておりました。

 

結果だけ見ると振るわず、今後はヒビキのバクフーンデッキの存在から握りづらい山になると思いますが、当たり運さえ良ければ回していて楽しいデッキですので、皆様もぜひ試してみてください。普段は見ることのないサポートやスタジアムを使うたびに相手が頭を抱える姿を見ることができます。

 

この記事を書いている時、学校であった怖い話をプレイしていたので、このタイトルにしてみました。元ネタわかる方がおりましたら僕と握手。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

バクカル(バクフーン+マグカルゴ)withわるいマグカルゴ

毎度!あさりのみそしるです。

先日、ユミルテミルくんが遊びに来たので、旧裏で対戦するにあたって、以前より気になっていたわるいマグカルゴの使用感を確かめるべく、バクフーン(Neo1)+マグカルゴ(Neo3)を組んでみました。

 

 

 

 

(なんだかんだ同名で新旧裏2回カード化されている)

 

 

 

◎わるいマグカルゴマグカルゴの差別化について

・2エネでわざが使用できる→序盤からでも進化してダメージを与えられる。

・エネルギーのトラッシュが任意(マグカルゴと共通)だが、トラッシュすることでベンチポケモンに20ダメージを与えられる(=「ようがんりゅう」のコストを節約)。

・特殊能力「ヒートプレート」+わざ「かえんだん」により、ベィビィポケモン(HP30のたねポケモン)をきぜつさせることができる。

・素点20ダメージのため、バリヤード(ジャングル)の「なぞのかべ」でも詰まない。

 

高火力でバトル場のポケモンをきぜつに追いやるマグカルゴと違い、準備できてないポケモンを縛ってベンチ狙撃したり、残りHPの少ないポケモンをベンチにどかして同時にきぜつさせてサイドカードを2枚取りができたりと細かな動きができるのがわるいマグカルゴの魅力の一つです。

 

 

 

◎新殿堂レギュレーションにおけるバクカルの殿堂ランクについて

バクフーンマグカルゴにそれぞれ⭐︎1が振られているため、複数枚採用するとなると、別のカードにどうしても殿堂ランクを割くのが難しくなります。

安定したアタッカーの用意とエネルギー供給のことを考えると、バクフーンマグカルゴは3枚ずつ採用したいところで、残り⭐︎2枠は火力に物を言わせるために突風を採用したいところ。

既存のサンプルレシピや他レギュレーションでのレシピでもほぼ同じような構築になっています。実際突風を不採用にして考えて見ましたが、痒いところに手が届かなかったため、再度採用しました。

 

 

 

◎サンプルレシピ(新殿堂レギュレーション)

ポケモン

ヒノアラシ(イントロneo)×4

マグマラシ(Neo1)×2

バクフーン(Neo1)×3 ⭐︎⭐︎⭐︎

マグマッグ(Neo3)×4

マグカルゴ(Neo3)×3 ⭐︎⭐︎⭐︎

わるいマグカルゴ×1

ピチュー(イントロNeo)×1

 

計:18枚

 

 

・トレーナー

オーキドはかせ×4

ウツギはかせ×4

マサキ×4

クルミ×4

ナツメの眼→エリカ×1

ポケモン交換おじさん×3

礼儀作法×2

ポケモン育て屋さん×3

突風×1 ⭐︎⭐︎

ワープポイント×2

夜の廃品回収×2

エネルギースタジアム×1

 

計:31枚

 

 

・エネルギー

炎エネルギー×11

 

計:11枚

 

 

 

◎カード個別解説

ヒノアラシ(イントロNeo)

HP50と他カードと比べても高く、エネルギーを剥がさずにわざが使えるために第一候補としたい。

なければNeo1のでもいいが、コイントス次第ではエネルギーをトラッシュに送る「ひばな」よりも逃げるエネルギーのコストとして取っておきたい。

 

 

マグマラシ(Neo1)

HP70と高いためにこちらを採用。ポケモンの枚数を増やしてポケモン交換おじさんが腐らないようにしているが、進化する速度を重視するならば1枚をポケモン育て屋さんに変えてもよい。

 

 

バクフーン(Neo1)

マグカルゴが絶えず「ようがんりゅう」を使えるようにするためのサポートカードです。

コイントス次第で2〜3エネをマグカルゴに供給することで、相手を押し切ることができます。

自身もアタッカーになれるわざを持っているものの、「ファイヤーリチャージ」の試行回数を低めてまでバトル場に行く必要もないので、極力(わるい)マグカルゴにアタッカーは任せたいところです。

4枚入れたいですが、突風を積みたいため3枚採用に。

 

 

 

マグマッグ(Neo3)

とりあえずダメージを与えておきたいからこのカードに統一。

「マグマでかこむ」で相手のポケモンを場に縛って一手作ることもできるため、状況に応じてこのカードのまま戦うこともあります。

 

 

 

マグカルゴ(Neo3)

このデッキのメインアタッカー。

素点40ダメージからはじまり、トラッシュしたエネルギーの枚数に応じてダメージがアップしていきます。

4エネをトラッシュに送れば120ダメージを出すことができ、基本的にはどのポケモンもきぜつに追いやることができます。

早々と頭数を揃えて準備しておきたいものの、相手のポケモンぎゃくしめいなどで、特殊能力「やけのこり」が悪い方向に働くと場からエネルギーが全て枯れてしまう可能性もあるので、注意してプレイングする必要があります。

サイド落ち考慮しての3枚採用。

 

 

 

わるいマグカルゴ

このデッキの序盤中盤を担うアタッカーです。

そもそも1ターン目にやることがない(=マグマッグのわざを使うくらいしかない)デッキであり、2ターン目から1.バクフーンに進化して、2.トラッシュにエネルギーがあり、3.「ファイヤーリチャージ」のコイン判定が表で、4.手貼りして、

3エネ貼った状態でマグカルゴが「ようがんりゅう」を撃てるのは稀なことであり、2ターン目もやることなくターンパスすることが大多数ある中で、せめて手貼り→わざを使うまではしたいところ。

ただし、マグマッグの「マグマでかこむ」をしたところで相手を縛る意味もないため、ヒノアラシを守りながら攻めれるアタッカーを探したところ、このカードにたどり着きました。

 

「ファイヤーリチャージ」に必要なエネルギーを溜めつつ、ベンチ狙撃して相手ポケモンの進化を促す(=意図せず山札を引かせる)ことができ、突風でヒノアラシがきぜつしたとしても、手貼りでサイド殴ることができるわるいマグカルゴは無視したくてもできない存在となります。

 

また、殿堂ランクの関係上、マグカルゴというアタッカーを3枚しか積めないため、サイド落ちやトラッシュに落ちてしまうと、ドローソースや夜の廃品回収といったリソースを割いてまで引きに行く必要が生じます。それを緩和できるのも含めてアタッカーが4枚あると心強かったです。

基本的には2ターン目にわるいマグカルゴに進化して20+20ダメージをばらまき、相手のたねポケモンをきぜつさせられるようにします。

リザードン戦では、ベンチのヒトカゲ(R)に20ダメージを与えておくことで、次ターンの進化を促すと共に、「ようがんりゅう」3枚トラッシュでリザードンをきぜつに追い込むことができ、二重の意味で牽制することができました。

その点を踏まえても、思ったよりも使用感は悪くなかったです。

 

 

 

ピチュー(イントロNeo)

逃げ0枠と対コダック(化石)への抗い用。

たねポケモンは9枚は欲しいです。

 

 

 

オーキドはかせ・ウツギはかせ・マサキ・クルミ

ドローソースは16枚+@。

手札に抱えておきたいカードが多いため、マサキもフルで採用しています。

 

 

 

ナツメの眼→エリカ

ナツメの眼を試していましたが、手札をキープしたまま噛み合わせたいと思ったため、一旦エリカをセレクト。

スパイ作戦は未検証ですが、切りたいカードが炎エネルギーくらいしかなく、炎エネルギーも手貼りした上での余剰分をトラッシュに送りたいだけなので、あまり強く使えないだろうなと想定しています。

 

 

 

ポケモン交換おじさん・礼儀作法

ポケモン交換おじさんは最低限の枚数。

礼儀作法は初手からヒノアラシを並べたいため2枚採用にしています。

 

 

 

ポケモン育て屋さん

バクフーンの数ということで3枚。

速度に特化するならばマグマラシ1→育て屋さん4枚目で。ただし、2ターン目からバクフーンに参加したところで炎エネルギーが複数枚トラッシュにあるかと言えば、それはまた別の話。

 

 

 

突風

ベンチ呼び出し札。

マグカルゴでテンポ取ってる間にベンチで育っているポケモンを呼び出して狩り尽くせばイージーウィン。

または「マグマでかこむ」で体制を整えるために使用。

 

 

 

ワープポイント

前のめりで攻めるデッキのためポケモンいれかえよりもこっちを採用。

 

 

 

夜の廃品回収・エネルギースタジアム

必要最低限。

 

 

 

炎エネルギー

パソコン大暴走型ではないので11枚は最低限ライン。

 

 

 

◎終わりに

延々と調整と称して相手してもらったユミルテミル式リザードンが店舗大会で優勝し、まだまだ強者であることを再確認するとともに、リザVSカルゴの怪獣大戦争の楽しさを感じることができました。

東京や東北、関西でも旧裏面の対戦会やオフ会が開かれている今日この頃ですが、使用デッキに迷っている方がいれば、少しでも助けになれば幸いです。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

最近購入したもの20250204まで

毎度!あさりのみそしるです。

ここ最近は大会やイベントで使用したデッキの紹介ばかりで、各々のショップより迎え入れたカードを紹介しておりませんでした。

旧裏からADVPCG、現行からDPシリーズと複数のレギュレーションに手を出すプレイヤーが多くなっているので、どういうのも買っておけばよいかの指針になれるように頑張ります。

 

 

 

 

秋葉原(1枚目)、池袋(2枚目)

アグノムやeシリーズはストレージにいるのは珍しく、探しているプレイヤーも多いため回収するようにしています。

eシリーズヘルガー(e5)はポテンシャルの塊であり、eVSWeb複合レギュレーションで活躍が見込めそうなので、今後積極的に研究していきたいところです。

フォレトスは悪いことができるカードなので、見つけ次第拾っています。

 

池袋でのストレージでは、プルメリが嬉しいところ。

エクストラレギュレーションでバトル場ベンチ問わずにどのエネルギーでも剥がせるのこのカードは強力で、コントロールデッキを使うならば抑えておきたい1枚です。

 

 

 

 

愛してるぜ札幌!!!

ということで、帰省してました。

3泊4日北の大地を堪能してました。

 

自由時間にて札幌駅近辺のカードショップを周り、掘り出し物があればサルベージしてました。

CL札幌からあまり日が空いていませんでしたが、前来た時は見たことなかったカード達に出会えてよかったです。

 

 

フォロワーの爽さんから紹介いただき、旧裏からスタンまでプレイしているumiさんとフリー対戦してきました。

旧裏とADVPCG、エクストラとスタンも複数持ち込んで6戦ほど楽しく対戦してきました。

PCGではコロロマインがジュカイン入りルンパッパマグカルゴにわからされ、旧裏ではプレイミスで負けかけましたが、とおせんぼカビゴンでわからせたりしてました。

夕方から行われるエクストラの店舗大会には都合つかず参加できませんでしたが、参加者がかなり多く、北の大地のエクストラの熱量に圧倒されて帰路に着きました。

この時は特に何にも肩書きがなかったので挨拶せずだったので、今度は対戦して交流できればと思います。

 

 

 

池袋ニ◯ニンにて。

入荷タイミングと合ったのでしっかりとお迎えしてきました。ポケモン回収が最近無限に足りなくなるので、ここぞとばかりに在庫枚数増やせてよかったです。

 

 

 

 

引っ越しをしたことにより、秋葉原が定期圏内から外れてしまったため、久しぶりに行った際にお迎えしたものです。

 

この日は、新しく所属したTDSチャンネル(https://m.youtube.com/channel/UCrN3-AegV9CMfDJDzrsVQJQ)の顔合わせの日でした。顔合わせしてざっくばらんに交流を兼ねた対戦をした後、お店紹介として秋葉原を訪れた際にしっかりと買いました(買いだめしました)。

 

ここではやはりプルメリSR。前に所持していたのですが手放してしまい、そこからは女性サポートの高騰に伴い手が出しにくくなっていたのですが、やっと勝っても良いかなという価格のものに出会えたので再度お迎えしました。

砂漠のシャーマンも貴重なサポートカードなので、地底探険隊含めて見つけたら買うようにしています。アクロマの執念は近いうちに使うので光らせるために。

 

 

 

新宿駿◯屋にて。

BWラルトスもさることながら、レジェンドコイルってなかなか見つからないんですよ。なので、あってウキウキしながらレジに向かいました。

 

 

 

最近お世話になっているお店にて。

ガバレン高レアリティ化計画がまた一つ進みました!

 

 

 

楽園のパックが出た直後、ラティアスexがまだ買取金額500円超えの際に行った群馬や大宮にて。

旧裏の学習装置って今じゃ1,000円を超えていて、プレイヤー人気の高まりを感じます()。

マグカルゴを買い足したので、ジュカインex δ入りルンカルを組んでみようかしら。

 

 

 

秋葉原ニン◯ンにて。

触れるべきはレベルボールプロモ。

バトルカーニバルで配布されたこのカードは、ガブチル(ガブリアスチルタリス)で復帰した身としては憧れのプロモであり、いつか手に入れたい1枚でした。

傷ありとはいえ、特価で買えてよかったです。

フウとランもエクストラで使用するかもしれない1枚なので、手が出しやすい価格で入手できました。

 

 

 

池袋やらなんやら。

エクストラのパーツが大量に置いてあったのでお迎えしてきました。

PCGロゼリアやWCPラルトス等、なかなか見ないカードも中にはあり、当時の環境を勉強する上ではありがたいです。

 

 

 

どこかのブックオフ

 

 

 

大会参加費でお迎えしたカード。

 

 

 

秋葉原にあったトレカONEというお店やらいろいろ。

クワガノンV SRはいやらしい(褒め言葉)わざをお持ちなので、苦しめられた思い出しかありません。

エクストラでもミライドンを相方として使用されるのがあるようなので、今後もお見かけする機会は多くありそうです。

 

 

 

上司と飲んだ華金の帰り道に途中下車して買い物しました。

この日は給料日ということもあり、ついつい財布の紐が緩みがちになり、気がついたら閉店間際まで買い物していました。

スタンダード以外のカードとの出会いは一期一会と勝手に思っているので、買わずに後悔するならば買ってから後悔するスタイルです。

 

 

 

良さげなところを良さげな価格にて。

スグリSARは微傷あるとはいえ、相場よりかなりお安く入手できました。

ガケガニ+テラパゴスデッキではお世話になりました。

 

 

 

横浜やら戸塚やら新宿やら。

イントロカメール助かります!

 

 

 

都内にて。

ADV PCG関係はもちろんのこと、地味に嬉しいのはレジェンドコイル(通販でも引っかからないし探すのが困難の極みのため)。

 

 

 

上:神戸三ノ宮

下:大阪

神戸出張だったので、有給休暇を取得して大阪まで足を伸ばしてきました。

エクストラのカードメインでお迎えしてきた旅となったのは、チャンネルメンバーのお使いも兼ねて。

思った以上に良質なストレージ、ショーケースだったので財布の紐が緩みっぱなしでした。

大切に使わせていただきます!

 

 

あとちゃっかり参加して優勝しました。

だいこんおろしくん(万が一のはんしんこーそく)辺りいるかなって思ったけどいなくて残念でしたが、思い返してみたら平日夕方だったのでそれはそうって感じですね。

 

 

 

年の瀬に上野の純喫茶に行った帰り道、そういえばチェ◯モがこの辺りに移転してたなと思い出して軽くストレージを見てお迎えしたものです。

BWラルトスヤドン、XYでんじはビリリダマといったエクストラで使用するカードが多数ありました。

ムシャーナゴチルゼルは興味深い特性やわざを持っているので、かたちにできたらチャンネル内で披露できたらと思うのでお楽しみに(できないかもだけど)。

 

 

 

CL大阪は優先権で出場したものの1-3というなんの成果も得られませんでした結果でした。

こちらは前日に蟹パゴスにバスケットが入るのではないかということで探しに行ったついでにお迎えしたもの(東京→大阪)です。

Break草エネプロモはかなり嬉しい出会いでした。

 

 

 

ブックオフにて。

まんたんのくすりと火打石のTRが地味に嬉しい。

 

 

年末でお財布も一瞬潤ったので足りないところを買い足し。

レジェンドレアコイルは地味に足りていない且つその辺りのショップで見かけないカードなので嬉しいです。

ポケモンカードジムメダルはダイスミュウ用に購入したので、どこかで日の目を浴びると良いですなあ。

 

 

新年明けまして。

実家に帰るついでに立ち寄ったホビーオフにて。

ポケモンセンター15thスリーブは予備がなかったので、速やかに購入しました。

ショーケースのカードはそこまで魅力的なものがなかった分、ストレージは昔のカードが補充されていたので、ありがたく回収させていただきました。

 

 

TDSチャンネルがトレカキャンプ様にスポンサードされることを告知した翌日、たまたま名古屋にいたひだまりんくんがお店に行くとの連絡を受けて代行してもらったPCGヤミラミです。

↑のと合わせてやっとこさデッキとして採用できる枚数が確保できたので、いずれはADV-PCGの大型大会に参加できるように準備だけはしようと思います。

 

ポケカ買うならトレカキャンプ!

エクストラ買うならトレカキャンプ!!

古いカードもトレカキャンプ!!!

(スポンサー様今後ともよしなに)

 

 

 

シティで使う宝石リザ用のオーブミラーと手頃な価格のアグノム、そしてアローラライチュウです。

 

 

 

以上、直近のお買い物でした。

なんだかんだで更新期間が空いてしまいましたが、わりかし元気に過ごしています。

特にTDSチャンネルのメンバーとして活動するようになってからは、よりエクストラのカードに目を配るようになりました。

需要の高まりと共に、なかなか手に入りにくくなってきていますので、もし欲しいタイミングがあれば購入して後悔する方がよいかなって個人的に思っております。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

 

 

おまけ:

ポケポケにキレイハナが収録された記念に出土したポケモンカード インフォメーション(2がキレイハナ、4がポニータ)。

 

わるクロコダック(東北旧裏オフ2024年11月開催時使用デッキ)

毎度!あさりのみそしるです。

今回は2024年11月に開催した東北旧裏オフで使用したデッキわるいクロバットコダック(以下、わるクロコダック)について記します。

 

 

1戦目:わるクロゴース ◯

2戦目:カメックス ◯

3戦目:真スライ(ひかるライチュウメタモンマルマイン) ◯

4戦目:スライ(ライチュウマルマイン) ×

 

勝利数3-1同数→サイド取得枚数同一→サイド奪取枚数にて5位。

 

 

その他イベントや地方への遠征に行くほどの余裕がないのですが、以前私たちが運営していたSMBシリーズに、本イベント主催のジャストさんが参加していただいた縁もあり、タイミングあった際は積極的に出ようと思っています。

CL東京とシティリーグS1が終わったタイミングということもあり、参加することを決めました。

 

ただし、シティリーグが終わってから1週間もないうちにデッキを調整することになり、まずは環境調査から開始しましたが、そもそも旧裏に環境なんてものはなかったことを再確認しました。強いていうならば初心者普及用デッキ?と店舗大会で多く使われているのが環境という認識でしょうか。

 

【開催までの1週間程度のサイクル】

日曜日

→疲れたので休息に充てる。カメックス(第一弾)をメインに据えたデッキを検討する。

月曜日

フリーザー(化石)もスイクン(neo3)もキングラー(拡張シート)もしっくりこず。カスミのギャラドス(ジム拡張1)を相方にしてタケシのキュウコン型を第一候補にする。ベトベトン(化石)を出されても対応できるようにカスミのコイキング(ジム拡張1)をピン挿しするまでは確定。

火曜日

→カスミのギャラドスの3枚目が見当たらず。ニ◯ニン秋葉原店や駿◯屋新宿店に駆け込むも3,000円を超えており、カメックスは諦める。

水曜日及び木曜日

→わるいクロバット軸を検討開始。わるクロゴースを試作して一人回しするも強さを見出せず。ユミルテミルくんが泊まりにくるので調整に付き合ってもらえば良いかなと開き直り、寝る。

金曜日

→会社をフレックス退社してスーツを買いに行き、田町駅で飲む。ハシゴもする。21時過ぎに合流し、そこから各々のデッキ調整を開始する。

 

 

テミルくんの調整デッキがグドラベトン(キングドラベトベトン)ということもあり、こちら側がゴース(拡張シート)の「こわがらせる」でトレーナーカードの使用をロックしたところで、ベトベトン(化石)が立ってしまえば終わり。かといってタッツーやゴースを放置してしまうと、それはそれで痛い目に遭うという不利よりな相手です。

この時の殿堂ランクに分類されているカードはポケモンぎゃくしめい×2+ゴース(拡張シート)×2+パソコン通信×1。

 

わるクロゴースから派生して、わるクロわるゴス(わるいクロバットわるいゴースト)まで試しましたが、ダメージレースで追いつけず、持ち込むデッキとしては納得できるものではなくなってしまいました。

 

参考:

https://note.com/ymirthemir/n/nefd00695c80c

※あくまでも一夜漬けで握るのが難しい+グドラベトンには厳しいということで、デッキレシピについてはケチをつけてないです。

 

課題として

・わざによるダメージがゴーストの「ポルターガイスト」頼りで変動が激しい。

・トレーナーロックが解けたら相手にターボドローされるため、リカバリーできない。

ベトベトン1体で詰む。かといってトレーナーをロックしながら「とつぜんかみつく」「こっそりかみつく」が連打できるとは限らない。

・わるいゴーストの耐久値が低く、ゴース(化石)の採用や夜の廃品回収(R)まで厚めに採用しなければならず、場を安定させるカードのために展開の安定性を阻害している。

が挙がった中で、トレーナーをロックしながらダメカンをばら撒き、固定ダメージを与える方が良いのではないかというアドバイスを受け、誕生したのが古き良きわるクロコダックでした。

殿堂ランクもゴースからコダックにすることで、ロックできるカードの母数が増えるとともに⭐︎1つ減らすことができ、その分とポケモンぎゃくしめい1枚をミニスカートに変えることで、手札に溜まったトレーナーカードを戻すことができるように。

あとはトレーナーカードを使われて展開されてもアタッカーになりうるポケモンを倒し切ってしまえばゲームを勝ち切れるという算段です。

 

グドラベトンやカツラのリザードンヨルノズク、その他諸々とのテストプレイをしてある程度の要不要カードを洗い出したところで時刻は深夜1時。6時起きが求められているので、この日はもう寝る事にしました。一宿のお礼が強者とのスパーリングなんてこちらとしてはお釣りが来るくらいありがたかったし、とても良い時間でした。また次回もお願いしたいです。

 

 

デッキレシピ

ポケモン

コダック(化石)×3 ⭐︎⭐︎⭐︎

わるいゴルダック×2

ズバット(拡張シート)×4

わるいゴルバット×4

わるいクロバット×3

 

計:16枚

 

 

 

・トレーナー

オーキドはかせ×4

ウツギはかせ×4

クルミ×4

マサキ×3

ナツメの眼×2

ポケモン交換おじさん×4

礼儀作法×3

退化スプレーHyper×4

夜の廃品回収×1

きのみ×2

ポケモンぎゃくしめい×1 ⭐︎

ワープポイント×1

ミニスカート×2 ⭐︎⭐︎⭐︎⭐︎

ロケット団参上!×1

 

計:36枚

 

 

 

・エネルギー

超エネルギー×8

 

計:8枚

 

 

◎カード個別解説

コダック(化石)

序盤から積極的に使用していきたいポケモンかつ2体まではきぜつしてもいいので「ずつう」し続け、ベンチにいるコダックを育て続けます。

準備が整ったタイミングでバトル場から退け、ミニスカート→後続のわるいゴルダックで殴ります。

サイド落ち考慮して3枚採用です。4枚は過剰と判断しました。

 

 

わるいゴルダック

3エネ「ちょうねんりき」はゴースト(拡張シートポルターガイスト)とは違って50ダメージ確定のため、足りない打点をわるいゴルバットやわるいクロバットで補い、1回のわざできぜつに追い込みます。

こちらはわるいクロバット(わるいゴルバット)で済むならば進化せずに越したことがないので、サイド落ちを考慮しても2枚採用にしています。

 

 

ズバット

初手から並べたいポケモン。サイド落ち確認はわるいクロバットラインは確認し、どのタイミングで退化スプレーHyperを使うかを検討します。

どのズバットでも大差ないので、ピクシー(ジャングル)にわざをコピーされても良いカードから優先的に採用するのが良いかと思います。

 

 

わるいゴルバット

進化しておくことに意義があるので最大枚数4枚を採用。

 

 

わるいクロバット

4枚目の採用と天秤にかけて超エネルギー8枚目の枠としましたが、ここは要検討。

 

 

 

オーキドはかせ ウツギはかせ クルミ マサキ ナツメの眼

いつものドローソース採用枚数16枠に加えて1枠追加した17枠にしています。

わるクロ軸のデッキはとにかく事故が起きやすいため、安定して回せるような工夫が必要です。

ポケギアで次ターンに備えるのも一案ですが、とにかくズバットを初めからベンチに置きたいため、山札を引けるカードを採用しました。

 

 

ポケモン交換おじさん 礼儀作法

本来は手札を公開する礼儀作法は好んで使わずにいるのですが、世に出回っているわるクロ軸のデッキに礼儀作法が3枚ほど採用されていることや、たねポケモンを絞りに絞った構築にしているため、早々腐ることがないことから同数採用しました。

ポケモン交換おじさんは、夜の廃品回収を1枚に絞っていることから、オーキドはかせによる巻き込みが発生しないようにフル投入しています。

可もなく不可もなくな使用感なので現状はこのままで。

 

 

退化スプレーHyper

できる限り「とつぜんかみつく」の回数を増やしたいので最大採用枚数の4枚。

わるクロルギアのように、元々のダメージ素点が高いならば枠のために採用枚数を薄くして良いかもしれませんが、このデッキはトレーナーロックしている間にゲームが決まればそれに越したことがないので削ってはいけない枠だと考えています。

 

 

夜の廃品回収

元々は何も考えずに2枚採用していましたが、ユミルテミルくんとのスパーリングを通じて、1枚あれば事足りるなという考えに至りました。

序盤手札に抱えるのが非常に邪魔なのと、退化スプレーHyperの方がトラッシュに送りたくなく、それならば別の枠(安定な手札補充を可能にするドローソースもしくはエネルギー現物)に割いたほうがよいです。

 

 

きのみ

コダックが数ターン延命するためのカード。

サイドカードを取られて展開されるのを避けるためにコダックに貼り、打点をずらしながらロックし続けて後続の準備をします。

 

 

ワープポイント ポケモンぎゃくしめい

相手のベィビィポケモンをバトル場からどかせるカード。併せてこちらのコダックの特殊状態を回復させる意味合いもあります。必要最低限の2枚。

 

 

ミニスカート

「ずつう」によるロックから一点、攻めに転じる際に使用します。

わるいゴルダックの準備ができ、相手のアタッカーとなりうるポケモンをきぜつさせるためのダメカンを置いたうえでこのカードを使用して双方のトレーナーカードを山札に戻し、「ちょうねんりき」でサイドレースを進めていきます。この前にロケット団参上!を使用しておくとよりGood.

1枚はオーキドはかせで巻き込んでもいいです。

サイド落ちケア込みの2枚。

 

 

 

ロケット団参上!

トレーナーロックが取れた後にゲームの展開を渡さないように、その場面その場面で必要なカードをサイドから取ってくるために採用してます。

 

 

 

超エネルギー

最低ラインは7枚。今回は初手ロックの安定を取って8枚採用。

 

 

 

◎不採用カード

ミュウ(化石)

「たいかビーム」による退化でゲームを決め切るために採用を検討しましたが、にげるコストが発生し、「ずつう」ロックの確率が減ることやわるクロゴースデッキからみてもこのカードを使っていないため抜けていきました。

 

ピチュー(neo1)

わるいクロバットの節約ができるカードだが、殿堂ランクを割いてまでの採用には踏み切ることができず見送り。

 

やさしいゴルダック

ハガネール向けに採用を検討。ニッチ過ぎるメタカードのため見送り。

 

パソコン通信

安定に寄せるために当初案では採用。安定度は増したものの、ミニスカートの方が優先順位が高くなり見送り。最近ではやりたいことを通すよりも安定して展開してゲームを作るという視点に重きを置いているため、本カードの採用を前向きに検討しつつあります。

 

フジ老人

5枚目の退化スプレー枠。採用したいカードではあるものの使用するのが中盤以降になり、縦引きしながら盤面の形成維持するよりは序盤の盤面形成及び詰めのスピードをあげたいことから見送り。

 

 

 

【東北オフ当日の対戦レポート】

1戦目:わるクロゴース ◯  6-0

先行。お互いスタートでデッキタイプを把握。

先に展開してこちらがトレーナーロックに成功するも、向こうもゴースの「こわがらせる」でこちらの展開を許さず。

ブビィで「モクモク」しつつ、ベイビィ判定でロックから逃れようとしてきますが、入替札で場からどかしてロック継続。

ゴースが進化し、「ポルターガイスト」でコダックがきぜつするも、わるいクロバットでアタッカーを処理し、ロックしながらコダックを育て始め、準備が整ったところで50ダメージを連打して勝ち。

先行ゲーム。

 

2戦目:カメックス ◯ 6-0

大体オフ会では対戦するせつなくん。後攻になるも向こうの展開が芳しくなく、ゼニガメから葬る。

ラプラスの「やさしいうた」で眠らされるも、ロックが解けることなく攻め続けて勝ち。

 

3戦目:真スライ(ひかるライチュウメタモンマルマイン) ◯ 6-2

先行あげてはいけない相手に先行を譲る。ドローされ続けるもミニスカートまでは飛んで来ずにターン帰ってくる。「すごいへんしん」使われないようにひかるライチュウをバトル場に呼び「ずつう」。

マルマイン(第一弾)に進化されるも「すごいへんしん」の効果が失敗とお相手のコイン運に助けられる。

わるいクロバットが1枚サイド落ちしている関係上、10ダメージ×3回+20ダメージ×2回じゃないとひかるライチュウをきぜつされられないため、強引に退化スプレーHyperを使い、次のターンにオーキドはかせから必要パーツを全て引き切りきぜつさせる。

あとはマルマインが殴ってくることをケアしてサイドレースを進めて勝ち。

 

4戦目:スライ(ライチュウマルマイン) × 1-6

後攻スタートでお相手ピカチュウ(プロモ・じゅうでん)。

こちらエネルギーにタッチできずにトレーナーロック失敗、次ターンに「10万ボルト」でコダックきぜつする。

後手後手の展開が進む中で、不用意に出したピカチュウ2体目をしばるためにポケモンぎゃくしめいするも、結果縛れず。

数手遅れて「ずつう」したら、バトル場に1エネピカチュウ、ベンチにベロリンガがいるタイミングでバトル場にエネルギーを貼ってオーキドはかせを宣言。

トレーナーロックの旨を説明すると、そうするとエネの貼り先が変わるということでベロリンガにエネルギーを貼り直し、ピカチュウにがして「まきつくベロ」→コイン表で麻痺。

結局この後、トレーナーロックが解除されて、押し切られて負け。

サイドは「エネエネ」による1枚のみの取得でした。

 

 

予選4回戦で終了のため、4勝のプレイヤーは予選抜け、3勝1敗のプレイヤーは取得サイド枚数の多い順から抜けることになります。

面白いことに、同チームメイトのぷーさんと同枚数(19枚)で並んだため、今度は取られたサイド枚数の少ない方で決まることになりました。そうなると最終戦で大敗したことが響き、5位で予選落ちとなるのでした。

 

 

 

【本イベントが大会か?オフ会か?】

このイベントが旧裏大会ならば、エネルギーの貼り先をやり直すことはできない旨を伝えて貼り直しを認めなかったし、オフ会ならば貼り直しを許可するのが筋だと思います。

以前、イベントの主催をしていた身としては、やはり多くのプレイヤーに次回以降もイベントに参加してもらい、プレイ人口を保つ必要があります。そこまで目くじら立てる必要はないと感じます。

ただ、翌日に行われたポケカ四天王決定戦にもエネルギーの貼り先ミスはやり直しを認めていませんし、競技シーンでは巻き戻しなんてものはないです。新規プレイヤーが参入しやすいような取組がなされていてプレイ人口が増えることは喜ばしいことですが、巻き戻しが必ずしも通るという認識だけは持たないでいただきたいです。

(展開遅れてる時点で負けゲームなので、お気持ち表明のように冷たい目で見てもらえれば)

 

以上のように、本イベントも上位に食い込むことができませんでした、残念。

 

 

 

予選落ちだし、頼まれたお土産は見つからないしでせめて帰宅までは良い思いしようとした贅沢と、バトロコ福島よりお持ち帰りしたカード達。

 

 

雨上がりの翌日に訪れた世田谷パン祭りと立川昭和記念公園内のイルミネーション。

お酒は嫌なことを忘れさせてくれる。

 

 

ということで東北オフで使用したデッキ紹介でした。

まだまだ詰められるところがあると思いますので、もし何かありましたらコメントでもお寄せください。

 

最後までお読みいただきありがとうございました。

シティリーグS1使用デッキ (13位/60人)古代バレット

毎度!あさりのみそしるです。

今回はシティリーグS1で使用し、残念ながら決勝トーナメントに進めなかった古代バレット(以下、古代)について記載します。

対面する相手次第ではトーナメントまでいけるかと思っていましたが、一部読み違えてしまった部分も踏まえて、何かしらの参考になればと思います。

 

 

 

 

マッチング

1戦目:ソウブレイズパルキア

2戦目:世界平和🐦(ピジョットコントロール

3戦目:ソウブレイズパルキア

4戦目:アグロツキ◯

5戦目:ドラパルトネイティオ

6戦目:ドラパルトヨノワール×

 

13/60

 

 

 

シティリーグ東京を終えた段階で、カビゴン側が不利なデッキとしてマルフォンユキメノコが台頭してきました。

これにより、グッズロック+特性持ちポケモンにダメカンが乗り続け、「とおせんぼ」ロックを維持することが難しくなりました。

また、タケルライコオーガポン(以下、ライコポン)が依然環境に居坐り、それに伴ってダメージレースで遅れを取るデッキ、特にドラパルトが上位から母数を減らした関係から、上記のデッキに強く出られる古代は勝ち山であると位置付けました。

サーナイトリザードンも厳しい相手には変わりないですが、序盤中盤の展開方法を気をつければ必ずしも勝てない相手ではなく、練習によって通すべきルートを具体化することができました。

レジドラゴも厳しい相手ではありますが、ヨノワールが採用されていない分、ばら撒かれる対象を絞る(=ベンチにポケモンを出すタイミングに注意する)ことに注意すれば、手も足も出ない相手では無くなりました。

 

 

ざっくり書くと、当時の環境でも有利不利(というよりは個人的に相手をしててきついきつくないら)はこんな感じでした。

 

◯マッチングしたくない

ドラパルトwithヨノワール

チラチーノ入りルギア

◯できるならばマッチングしたくない

サーナイト

リザードンwithヨノワール

レジドラゴ

◯どちらでもいい

古代バレット

コントロール全般(カビゴンピジョット)

◯積極的にマッチングしたい

ライコポン

ソウブレイズ

 

ドラパルトwithヨノワールは「ファントムダイブ」によるダメカンのばら撒きと「カーストボム」での130ダメージで場が壊滅してしまいます。

レジドラゴとの大きな違いは130ダメージがストレートにくるかどうかです。レジドラゴはバトル場+ベンチ2体に110ダメージですので、ベンチを絞って絞って、次のターンに「トライフロスト」でポケモン切れで負けるタイミングでトドロクツキやコライドンを置いておくだけでゲームを続けることができます。

ただし、ドラパルトヨノワールでは、130ダメージというラインがかがやくゲッコウガを一宣言で葬りさり、トドロクツキにしてもこれに加えて「ファントムダイブ」できぜつすることになります。

また、相手から飛んでくるナンジャモの枚数や、ドロンチの「ていさつしれい」でテンポが止まることが極端になく、今ではキチキギスも採用されているので、一度後手に回ってしまえばリカバリーすることはほぼ不可です。

 

 

サーナイトへの意識は「盤面が形成できていない状態でサイドを先行しない」につきます。これは、サイドを先に取るとアンフェアスタンプが飛んでくるからです。

色相性そして非ルールVSルール持ち(サーナイトex)だけ見ると古代が有利ですが、盤面ができていない状態でアンフェアスタンプを受け、それに対するリカバリーが取れないと一気にゲームを決められてしまいます。

なので、トドロクツキが「あだうちやばね」を宣言できるように2エネルギーついている状態のものが2体いないうちはサイドをサイドを先行せず、なんならば探検家の先導を積極的に使って山札を圧縮しても良いくらいです。

※相手がバトル場のみにしかラルトス(ライン)がいない場合は殴っても良いです。

次ターンでサーナイトexになることなく、「サイコエンブレイズ」からエネルギーを加速させることがなく、猶予ターンが生まれるからです。

 

ポケストップを貼り、余分な古代カードをトラッシュし、なんならば逃げるコストとしてかがやくゲッコウガにエネルギーを貼っておくまですれば、1-1のアタッカー交換で出遅れない限りは押し勝つことができます。

対サナ戦は捲るイメージで動かすことが大事です(なのでカウンターキャッチャーが3枚採用されていると思ってください)

また、マシマシラによる「アドレナブレイン」でこちらのハバタクカミがきぜつし、サイドレースに遅れてしまうおそれがあるため、スタートしてしまった場合にはブーストエナジー古代を貼ってHPが高めておく必要があります。

 

 

リザードン相手では、ピジョット>ヨノワールライン>その他の優先順位で進行します。

リザードンデッキの諸悪の根源はピジョットexであり、「マッハサーチ」で好き勝手させてしまうことで徐々に押し負けてしまいます。

そのため、カウンターキャッチャーを使って早めに場から退場させます。そうするとリザードン側もそうやすやすとナンジャモやブライアにアクセスすることが難しくなるため、山の圧縮速度で勝る古代に目が出てきます。

ノワールラインはブライアを使用するための調整用に使われます。基本的に非ルールを押し付けますが、ブライアの使用によって意図しないタイミングでゲームが終わってしまいます。そうならないために、他のポケモンをきぜつに持ち込みたい気持ちを押し殺すことが大事です。

 

 

対レジドラゴは並べすぎないことが大事です。

ただし、ドラパルトexやリザードンexと違ってHPが280とトラッシュに送る古代の枚数が21枚で済みます。

最初のサイドはトドロクツキ+コライドンで取り、その後はオーガポンやキチキギスをはさみ、かがやくリザードンを無視してVやexポケモンを取ります。

レジドラゴ側は「ファントムダイブ」+「トライフロスト」でサイド3枚取りを狙ってくるため、ゲームがスタートして2ターン目もしくは3ターン目まではこちらのポケモンをバトル場含めて2体までに絞るのと、最初の「あだうちやばね」は2回攻撃してレジドラゴをきぜつさせられる枚数である7枚(280/2-70=70より7枚)を最低限トラッシュに送ったうえで宣言します。

これによって、かならずしもコライドンの「はじょうもうこう」に頼る必要性がなくなります。

あとは「レガシースター」で使いまわされるジャミングタワーやプライムキャッチャー、ナンジャモを警戒して、テンポよく殴り合っていけば良いです。

 

カビゴンピジョットコントロールにはモモワロウexを早々とベンチに出して、いれかえられる環境にし、とめどなくダメージを与えていきます。そのために、ゲームがスタートして、その手のデッキだと判明した場合には最初のネストボールでモモワロウexを対象にするのが良いです。次点でトドロクツキとし、悪ポケモン以外でベンチを埋められて詰まないようにします。

 

古代ミラーはブースト古代を序盤に貼ってサイドレースで差をつければ良いと考えておりました。

 

 

◎デッキレシピ

(草案)

 

 

(シティ使用レシピ)

 

古代枚数:28

草案との変更点:コライドン→トドロクツキex

 

理由:

コライドンは中盤で使用するカードであると判明。つまり、トドロクツキの「あだうちやばね」のダメージが180以下の時でないと積極的に使用しない。

古代カードがトラッシュに12枚以上あればトドロクツキで殴っていればよく、テラパゴスexやキチキギスex、ロトムV等弱点をつけるポケモンは多いものの、2回以上宣言するわざもなく、使わなくてもなんとかなるゲームが多かったので最小限の1枚に。

むしろトドロクツキexを採用することで、終盤面でのドラパルトexやリザードンexに対して「くるいえぐる」にてゲームをひっくり返すことができるようになります(手貼り+オーリム+ダークパッチ)。

ポケストップ等でトラッシュに置いておき、必要な場面で夜のタンカ等で拾ってきます。

ダークパッチはトドロクツキexの他にモモワロウexにも使用します。状況に応じてですが300ダメージを瞬時に出せるため、ピジョットexまでならばきぜつに持っていけます。

 

 

・不採用カード

グラビティマウンテン

ポケストップで落ちるため任意のタイミングで貼れない。シークレットボックスでサーチするほどのものではない。

 

マシマシラ

→手貼り権を割いてる暇がなく、貼るならば2体目のツキに貼っておきたい。試行したが、上手く使えなかったので別の枠といれかえることに。

 

 

 

 

◎シティリーグ当日(メンバー内共有メモより)

1戦目 ソウブレイズ 後
バカミスタート向こうイキリンコ。イキリテイクできない旨お伝えしてターン返してきたので2-2-2取って勝ち。

【訳】

ハバタクカミでこちらスタート。お相手イキリンコex。イキリンコexにエネルギー貼ってボール使ってポケモン出して「イキリテイク」を宣言するも使用できない旨を指摘したらターン返してきたので、ハバタクカミが倒されてから殴り始めてソウブレイズexをきぜつさせる。

レガシーエネルギーを貼ったソウブレイズexが殴ってくるも、カウンターキャッチャーからパルキアVを呼び出して「あだうちやばね」。最後はイキリンコexをボスの司令で呼び出して勝ち。

 

2戦目ピジョットコントロール 後
クチート見えたのでネスト打ったらモモワロウサイド落ち。ゲッコウガ縛られてドローゴーして負け。

【訳】

世界平和🐦を望むまたチームメートとの対戦。地元で対戦しようよ。。。

こちらイダイナキバでお相手ポッポスタート。デッキが不明だったので先に殴ろうとかがやくゲッコウガ出して展開するもののトドロクツキにアクセスできず。

やむなしで「じばんほうかい」してもあまり旨みのないトラッシュ私の結果に。

次ターンでペパーから展開され、クチートでかがやくゲッコウガを縛られる。

こちらネストボールからモモワロウex出して解除を試みるも、サイドに落ちていることが発覚。

あとは時間までドローゴーして投了。

 

3戦目ソウブレイズ 先
山削り切って勝ち。

【訳】

お相手の展開速度が芳しくなく、ガンガン山札を掘ってくれたので、「じばんほうかい」して勝ち。

 

4戦目 ツキ 先
ジャッジマン乗り越えて2-2-2取って勝ち。

【訳】

確かコライドンスタートか何かでひどい手札で頭抱えていたらジャッジマンしてくれて状況が一変する。

トドロクツキexに「あだうちやばね」を宣言し続けて勝ち。

 

5戦目 ドラパネイティオ
手札干渉来なくてスタジアム割られなかったので、ストップからダークパッチ拾ってオーリム手張りパッチでくるいえぐって勝ち!

【訳】

元地元のカドショの常連さんということが発覚。僕が離れてから通い始めたそう。

ドラメシヤが見えて天を仰ぐもお相手の展開が芳しくなく、ドロンチ等を先に取っていく。

ドラパルトexが準備されて場が壊滅していくも、ポケストップも割られずナンジャモも飛んでこない。

山札にダークパッキンあることを確認し、手順間違えないようにしてダークパッチを引き、夜のタンカからトドロクツキexを持ってきて手貼りダークパッチオーリムからの「くるいえぐる」でドラパルトexを取って勝ち。

 

6戦目 ドラパサマヨール 後
負け

【訳】

4戦目を隣でやってた方。相手はライコポン。

なんでライコポン負けてるんだ!って頭を抱えたのはさておき、コライドンだかな望まないスタートかつエネルギーに触れず、探検家の先導使うも引きが良くなく番を返す。

お相手から2ターン目に「ファントムダイブ」が飛んできて、遅れを追いつくことなく負け。

 

ということで、仮想敵ライコポンを懲らしめるはずが当たらず、きついゲームを強いられたS1でした。

隣の卓にはライコポンがいたため、また読みは間違っていませんでしたが、当たり運には恵まれませんでした。

ヒスイのヘビーボールで負けゲームをひっくり返せたのでもしこれから古代を使われる方がいたら、頭の片隅にでも入れておいてくださいませ。

 

余談ですが、このために探検家の先導をメ⚫︎カリで購入したのですが、1〜2日での発送を有効に使われたせいか、購入から48時間後に発送通知が届き、結局大会当日に間に合わない(なんならば土日挟んで5日後に到着)事案が発生しました。

昨今対応でニュースを賑わせているアプリですが、こういう小ちゃい事案もあったりします(出店者に注意いってるのかしら)。

なのでノーマルの先導を見るたびに複雑な気持ちになったらならなかったらしてました。

 

ということで備忘録のために書いた古代です。

今の環境はよくわかっていないので、古代を握るか握らないかはあなた次第!ということで。

※世間のレシピとそんなに変わらないのでカード個別解説は端折りましたが、必要であればコメントください。追記で対応いたします。

 

 

最後までお読みいただきありがとうございました。