ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

伝説の鼓動環境新弾バトル使用 ペコデン

新弾バトルで使用したデッキの供養です。


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ポケモン

モルペコV×3

モルペコV MAX×2

カプ・コケコV×1

カプ・コケコ◇×1

デデンネGX×2

フィオネ×1

オドリドリGX×1

デンリュウV×3(新弾枠)

バチンウニ×1(新弾枠)


計:15枚



【サポート】

博士の研究×4

デンジ×2

ボスの司令×2

グズマ&ハラ×1


計:9枚



【グッズ】

クイックボール×4

エレキパワー×4

ターポパッチ×3

エネルギーつけかえ×2

リセットスタンプ×2

グレートキャッチャー×1

ふつうのつりざお×1

カウンターゲイン×2

ふうせん×1

おおきなおまもり×1


計:21枚



【スタジアム】

サンダーマウンテン◇×1

トキワの森×1


計:2枚



【エネルギー】

雷エネルギー×8

スピード雷エネルギー×3

ウィークガードエネルギー×2


計:13枚



・基本的な戦術

デンリュウVを考察するフェクさんを横目で見ながら、いかにしてベンチにばらまけば良いのかを考えた末、ドローソースが全て抜かれて内臓を失っていたモルペコドールの残骸を発見。

モルペコV MAXのばらまき要素とデンリュウVを組み合わせればいけるのではないかと考えました。


ばらまきの第一候補に挙がるホミカマタドガスは一旦不採用にし、モルペコV MAXだけでどこまでいけるのかを検証しました。

セキタンザンV MAXが多くあるであろう本環境、せめてもの抵抗でウィークガードエネルギーを2枚採用しましたが、山田しかセキタンザンVを使っていなかったため読みを外すことに。さす山。




・個別解説

モルペコV(MAX)

このデッキのメインアタッカー。

このデッキでサイドを取られるプランとして

モルペコV MAX→デンリュウV→モルペコV MAXを想定しているためバトル場に積極的にいてほしいポケモン。V MAXはもちろんのこと、Vの方もベンチ狙撃できるためシナジーあります。



デンリュウV

本作の新弾枠。タフネスマントつけてもセキタンザンV MAXにワンパンされてしまう悲しき存在。なんならザルードVの回復効果で役割を果たせなくなり、まさにふんだりけったり。

主に中盤以降に輝くため、ターポパッチやコケコ◇、サンダーマウンテンって確実に「ダメージボルト」を撃っていきたいところ。

大体サイドを先行されてるのでカウンターゲイン貼り先筆頭。

本当は2枚採用すれば十分。よくスタートから手札にくる行動力の化身。今じゃない。



バチンウニ

本作の新弾枠。1エネで全体ばらまきできるってデンリュウのお供じゃん素敵って思ったけど、テスト過程から本番に至るまで一度も使わなかった憎い奴。時代が早すぎたのか。。。



カプ・コケコV

逃げ0で200ダメージと最高火力出せるV。

モルペコV MAXじゃ倒しきれない相手に200ダメージを押しつけて勝ちを狙いに行くのと、ふうせんサイド落ちの際にベンチに置いておくこと、スピード雷含めて4枚引くなど役割は多い。




フィオネ

サイドを複数枚同時に取るには強制的に手負いのポケモンを下げ、そこそこ元気なポケモンにより大きなダメージを与えるのが賢明。

ボスの司令とグレードキャッチャーと役割を散らせるの大事。




オドリドリGX

ピカゼクみたいに山引いたら強いだろうなと思って採用したけど多分いらない。




サポート各種

こんなものかと。

今後ホミカ型にするなら要調整必要。




ターポパッチ

本当は4枚積みたい。3枚しか見つからなかったのでこの枚数に。買い足します。




カウンターゲイン

思った通り、前のめりでサイドをとっていくデッキではないので採用してよかった。2枚あるときの安心感ったらもう。




リセットスタンプ

カウンターゲインと同様に。捲って勝つのは気持ちいい。




スタジアム各種

相手を助けるトキワの森嫌うならガラル鉱山やスパイクタウンでも。スパイクタウンは面白そうです。




ウィークガードエネルギー

対新弾バトル対セキタンザンV MAXに組み込んだだけなので別のに変えちゃってください!



・結果

1戦目 不戦勝(勝ち扱いにするにくい奴)

2戦目 ×(たくさん回復された)

3戦目 ◯(デンリュウミラーした)



・反省点

ミミッキュ(いやしジャマー)やミュウ(ベンチバリア)はあっても良さそう。

回復とマグカルゴ殺しがしたいならルナトーンソルロックの採用もあり。



最後までお読みいただきありがとうございました。