敗戦の結果を踏まえて以下の傾向と対策を導き出しました。
・対ブラッキー(neo2):ほぼ進化前がれんさしんかイーブイであるためHP30ということを鑑み、何かしらの方法で10ダメージを与える→ミュウ(化石)の「たいかビーム」。
・対ヤミカラス(neo1):「くろいまなざし」ロックケア→入れ替え系カードの多投+50ダメージ以上瞬間で出せるポケモンの用意。
・対超エネルギーリムーブ:瞬間的にリカバリーできる準備→マルマイン(第一弾)+@
ということで、昨日の相方にレアコイル(拡張シート)を添える構築は諦め、他の相方でデッキを組みなおしてテストすることに。
使用レギュ:旧裏(新殿堂)
使用デッキ:わるいゲンガープクリン
擬似突風わざを持つ進化前、瞬間的に60ダメージまで出せるプクリンを相方に添えての動作テスト。同性能ポケモンにピクシー(ジャングル)がいますが、確実にダメージを出すことができないことを考慮してプクリンを試すことに。
相手の爆発ジムのプレッシャーでたねポケモンを出すことを嫌い、プクリンで攻めることに。相手の展開が遅れたこともあったが、こちらのフォレトスを場から逃すことに手間取り長期戦へ。わるいゲンガー2体立ててダメージを蓄積させても「かいふくりんぷん」等でなかなかたまらず。最後はカードパワーで押し切って勝ち。
その後はてぃらくんの代名詞である、クロバットストライクに分らされました。さすがクロバットストライクデッキの生みの親、こちらがきついことをピンポイントでしてきます。負け。
試していて感じたのがマコマートさんに教授いただいたドローロジック(オーキド不採用型)では噛み合いにくいこと、ドローソースに割いたカードをほかに回すと安定感が増すのではないかと考えた結果、見直しを図ることに。
あとはこの企画では初めてのPCG対戦を。
使用レギュ:ADV PCG
使用デッキ:わるいバンギラス
相手のデッキ:ダブルアーマルド
ジラーチが2体狩られたあたりから反撃スタート。逆転!マジックハンドでWレインボーエネルギーをベンチポケモンにつけるように指示し、条件を満たさないのでトラッシュ送りにした後でロケット団の幹部を使用して手札をリフレッシュ。ピジョットの「マッハサーチ」から擬似パソコン通信して好きなカードを取得します。スクランブルエネルギーを貼って「スピンテール」でお相手の全ポケモンに20ダメージを与えます。エネルギーに触れないことを祈りながら2体目のわるいバンギラスを用意し、オニドリルとラプラス、ミロカロスがきぜつするタイミングでアブソルexのポケパワーでアーマルドにダメカンを移し替えて古代の技マシン岩を使用して退化させて場面をめちゃくちゃに。最後はマルマインexのポケパワーからサイドをレースをサイド不利にしてスクランブルエネルギーからわざを使って勝ち。前の対戦から入れ替えたカードが活躍してよかったです。
最後にバランス調整を終えたわるゲンプクリンで遊んでもらってこの日は終了。遅くまでありがとうございました!
最後までお読みいただきありがとうございました。