すどうっどくんのわるいゲンガーにあーだこーだ言ってるうちに、わるいゲンガー軸のデッキを手直ししてみることにしました。
わるいポリゴン2+錯乱ジムロジックは大体の完成に近づいていると判断し、別のアプローチを考えてみることに。その中で鋼コイルの在庫が過多であることが分かり、それを組み合わせたデッキ組んでみるかってなりました。なんでだろうね?
一応弁論すると、1ターン目に特訓ジムを貼ってロックオンをかましておけば相手は入れ替えるしか択はないだろうし、2ターン目に50とマヒを決めることができる→強い。
わるいゲンガーでエネルギーを分散してもベンチ狙撃+コイン次第でリムーブができる→強い。
といった感じで強いことしか書いていないと思いました。そんなことはありませんでした。
使用レギュ:旧裏(新殿堂)
使用デッキ:わるいゲンガーレアコイル
相手のデッキ:ブラッキーゲンガー
お相手のマリガンとイーブイスタートで悟る。これ、あかんやつだ、と。しかも後攻でトレーナーロックも出来ずぶん回されてターンが返ってくる。こちら初手で並べたいポケモンが並ばず、コイルでロックオンで番を返すのみ。その後順当に進化と準備をされ、ブラッキーに蹂躙されることに。きぜつを嫌って立てたレアコイルも自分で貼った特訓ジムのおかげでベンチに逃げ帰ることが出来ずに終了。悪ポケモン?レアコイルでいけるっしょという自信は脆くも崩れ去りました。当たり前のことでした。プテラを嫌って採用したブビィがそんなにしっくりこないので他のに変えようと思います。
最後までお読みいただきありがとうございました。