ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

ターボカメックスデッキ ~シークレットメガバトル5月大会使用~

5月に行った、ポケモンカード旧裏面シークレットメガバトルで使用したターボカメックスです。


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ターボカメックスfeat.カスミのニョロボンデッキ(新殿堂レギュレーション準拠)
(※ ★が殿堂ポイントを表しています)

ゼニガメ(イントロ)×4
カメール(イントロ)×2
カメックス(第一弾)×1 ★★★★
カスミのニョロモ(ジム拡張1)×2
カスミのニョロゾ(ジム拡張1)×1
カスミのニョロボン(ジム拡張2)×1
フリーザー(化石の秘密)×2
コラッタ(R)×1
ピチュー(イントロneo)×1
ビリリダマ(拡張シート)×2
マルマイン(第一弾)×1 ★★

計:18枚


【トレーナー】
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
ポケモン交換おじさん×3
ポケモン育て屋さん×3
リサイクル×4
夜の廃品回収×2
突風×1 ★★
ワープポイント×1
ポケモン回収×1
ナツメの眼×2
エネルギースタジアム×1
ロケット団参上!×1
まきちらせ!ベトベトガス×1
超エネルギー回収×1

計:33枚


【エネルギー】
水エネルギー×9

計:9枚



【殿堂ランクの割り振り】



カメックスを厚くするのではなく、場のリカバリー性能を厚くした構築を目指しました。
エネエネマルマインを採用して、エネルギーがない場合でも産み出せるようにし、サイドにカメックスが落ちた時への回収策としてロケット団参上!とコラッタを1枚ずつ。
相手のアタッカーを確実に仕留めるように突風を採用しました。

新しいタイプのカメックスデッキを目指しておりましたが、目指す先は斜め後ろだったようです。




【カード個別説明】

ゼニガメ(イントロ)
数あるゼニガメの中でバランスが一番良いゼニガメ
集めにくいイントロパックのカードですが、この度4枚揃ったので統一しております。




カメール(イントロ)
2エネでベイビィポケモンを仕留められるカメール




・カスミのニョロボン(ジム拡張2)
お互いの水ポケモン以外に10ダメージを与えられる効果のあるワザを持つポケモン
性能的にカスミのニョロゾより劣っているという認識のカードですが、私個人としては悪くない手応えのあるカードでした。

その理由として、10ダメージをばら撒けるという利点です。
カメックスデッキ、ひいては水タイプのポケモンを見てみても、大体が~60ダメージまでしか与えられず、HP70のポケモンを2ターンかけて倒さねばならなくなります。
フリーザーにしろ、カスミのニョロゾにしろ、中打点しか出ず、万が一アタッカー(主にカメックスを指す)がやられてしまうと、場をリカバリーすることが困難になります。
確実に1ターンで倒さねばならない、しかし、その場面においてプラスパワーが確実に手札に握っていられるかというとそうではなく。

過去2回ブログで挙げたターボカメックスデッキの経験を踏まえて、今回はわるいカメックスではなくこちらを採用しました。




・リサイクル(化石の秘密ほか)
4枚採用。マサキの枠を無くしてこちらをフル投入してみました。




・ナツメの眼(ナツメデッキほか)
超エネルギー回収や序盤のリサイクルをトラッシュに送ることなくハンドリフレッシュしたいために採用。
今まではナツメの眼に否定的な見方をしていましたが、多少は緩和されました。




本戦では初戦で敗退したため、順位は芳しくありませんでしたが、新しい試みをすることで見えてきたものがありました。
このデッキを回した使用感として、マルマインライン→水エネルギー2、わるいカメックス
あたりにして、より高打点の出せる仕様に変更した方が良いかもしれません。


次回のシークレットメガバトル予選は7月28日(土)。
参加者はまだまだ募集中です。
次はどの方が予選を突破できるか、楽しみでなりません。

最後までお読みいただきありがとうございました。