ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

20180321チャンピオンズリーグ2018名古屋

大会前日までの様子はこちらをご覧ください。


雨が降る中、会場について顔見知りへの挨拶もそこそこに卓につきます。
新幹線の遅れが報道される中、1回戦の対戦相手が正面に座ったので、より気合いを入れます。
あと、関西旧裏オフに参加され、新潟アニバーサリーフェスタで初卓で対戦しためがねねこさんが近くでジャッジしていました。


使用デッキ:オンバーンダスト





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1回戦 ガブルカルカリオGX 1-0 勝ち

こちらオンバット、ベンチにオンバット
お相手フカマルでスタート。

お相手先行だったものの、展開できるカードがないのか手札を減らすためにグズマを使用してエネルギー貼ってエンド。
こちら手札にプラターヌはかせがあったものの、ダブルドラゴンエネルギーもオンバーンGXもいたため使用せず。
それならばとミステリートレジャーからテテフをサーチし、フレア団のしたっぱでエネルギーを剥がして「こうそくいどう」→表を出して無敵モードでエンド。
お相手、サーチャーから再度グズマを使用し、控えのオンバットを呼び出してエンドします。
なので前を進化してダブルドラゴンエネルギーを貼ってディストーションできぜつさせ勝利します。


お相手の事故に助けられた試合でした。
その後のフリーではグソグゾロ使ったらボロボロに負けました。



2回戦 ジガルデGXディアンシーマッシブーン 0-6 負け
3回くらいマリガンさせてしまう。こんなはずでは。

こちらヤブクロン、お相手ディアンシー◇でスタート。
お相手が先行でコルニ→かる石とジガルデGXをサーチしてディアンシー◇を逃してストロングエネルギーを貼ってエンド。
こちら改造ハンマーでエネルギートラッシュしてかる石でヤブクロン逃してオンバットこうそくいどう」→裏。
オンバット抵抗力持ちだからワンパンされないっしょと思っていたらディアンシー◇によって強化されているんですね。
しかもバトルコンプレッサーで基本闘エネルギー2枚トラッシュしているものだから、エネ加速にも対応しているんですね。
前のオンバット倒されて、押されモードになるあさりさん。
バトル場に出すオンバットがことごとく狩られて0-3。
サイドに1枚落ちているためレスキュータンカで回収しないと数が揃わず。
最後はテテフを狩られて負け。

ジガルデGXは切っていたので完敗でした。
ルガゾロどこいった?


3回戦 マッシルガン 5-6 負け
事故かまして0-3からスタート。
展開できるカードにさわれないの本当に辛い。

マッシブーンが2体準備準備された頃にようやくオンバーンGX様登場。
社長出勤マジ勘弁。
展開が遅れた分サーチャーがまだ残っていたので、グズマディアンシー◇やテテフを縛ってディストーションでグッズロックをします。
展開のためベンチが埋めてしまいました。ここで’気づいておけばよかったのです(小並感)

マッシブーンGXとテテフGX、ディアンシーのHPが残り50以下になるまではグッズロックできたものの、もう1体のマッシブーンGXについていたストロングエネルギーを剥がしに行きたくて改造ハンマーを引きにプラターヌはかせを使用します。
あいにく、改造ハンマーを引けず。
パラレルシティは引けました。
ここで自分に向けてパラレルシティのベンチ3体効果を使っていればよかったのですが、それをせず。
ばくおんぱGXでサイドカードを一気に5枚めくったのがハイライト。
返しにルガルガンGXの「デスローグGX」でオンバーンGX落とされて負け。
勝負の勢いを最初につかめませんでした。下手くそでしたとさ。




4回戦 不戦勝
サンキューゴッド。




5回戦 グソクダストゾロ とよさん 0-6 負け
マリガンを許してその上後攻。
今日はじゃんけん全負けでした。

ガンガン展開していくお相手に対して噛み合わない私。
オンバットが3体落ちて0-3になり、強引に展開しなくてはならないのでグッズを大量に使用し、誰が出てもダストダスにやられるようになってしまう始末。
そのまま勢いそのままに押し切られて負け。

その後、関西旧裏オフにも参加されたことがあるポリゴンを愛している方だと判明。
数日前にtwitterで話していた方とここで再開するとは思わなんだ(フラグを回収した)


以上のように、ルガゾロ絶対許さないマンとして参戦した名古屋はルガゾロに当たることなくマッシブーンと苦手ばグソクゾロに蹂躙されて終了しました。
環境を読み間違えたというのと、プレイングが甘かったと言わざるを得ない結果でした。

その後はチームメイトのつなパンくんやマサくんと3on3でポイントを稼いだり、配信卓で対戦していたゆうりちゃんを応援したり、シニアで勝ち上がっていた山田を応援したりして満喫しました。


個人として本当に、本当にしょっぱい結果だったので色々と反省することが多かった大会でした。
京都に行けるようになれば、そこでリベンジを決めたいと思います。

最後までお読みいただきありがとうございました。