ジト目のレアコイルちゃん!

レアコイルの磁力線を利用して、パソコンのデータを破壊する事件が多発しているという。

あさりのみそしる式カツウィンデッキ

4月28日に行うタッグバトルで貸し出しデッキとして持っていくデッキを紹介します。

2つ目は従来のロジックを切り貼りしたカツウィン(カツラのウインディ+バクフーン)デッキです。


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あさりのみそしる式カツウィンデッキ(新殿堂レギュレーション準拠)
(※ ★が殿堂ポイントを表しています)

カツラのガーディ(カツラデッキ)×4
カツラのウインディ(カツラデッキ)×3
ヒノアラシ(イントロneo)×2
ヒノアラシ(neo1)×2
マグマラシ(neo1)×2
バクフーン(neo1)×4 ★★★★
ファイヤー(拡張シート)×1
エンテイ(PF3)×1

計:19枚


【トレーナー】
オーキドはかせ×4
ウツギはかせ×4
マサキ×3
ポケモン交換おじさん×3
ポケモン育て屋さん×4
カツラ×4
突風×2 ★★★★
夜の廃品回収×2
まきちらせ!ベトベトガス×1

計:27枚


【エネルギー】
炎エネルギー×13

計:13枚



【殿堂ランクの割り振り】

炎エネルギーを3枚トラッシュしないと120ダメージ(旧裏では素点で最高ダメージ)を出せないため、いかにそのわざを連発できるかを考える必要があります。

出回っているレシピではバクフーンは3枚しか採用せず、ププリン(neo2)を採用していますが、ベンチにポケモンのスペースを圧迫してしまうこと、プテラやわるいラフレシアと当たってしまえばその時はその時だと考え、バクフーンを4枚にし、ほぼ確実に「ほのおのあらし」を連発できるようにしました。

キーカードもしくはキーカードをサーチしてくるカードを厚く採用することで
パソコン通信も不採用にし、突風を2枚にしました。
これに伴い、ベトベトン等ベンチに籠城するポケモンをきぜつに追い込み、試合のテンポを相手に渡さないようしています。




【カード個別説明】
・カツラのウィンディ(ライン)

4-3のおなじみの配分です。
ベンチスペースの半分以上をバクフーンで消費するため、バトル場とベンチの2体までに留めておくのが良いかと思っています。3体以上は正直邪魔になります。
「ほのおのあらし」で120ダメージを連打し、一撃で相手のポケモンをきぜつさせていきサイドカードをめくっていきます。
後述のカツラとバクフーンの力を借りてガンガンポケモンを倒していきましょう。



バクフーン(ライン)

4-2-4(ポケモン育て屋さん4)の何が何でも3体以上用意するための構築です。
1ターン目にヒノアラシを2体ほどベンチに並べると未来は明るいです。

ヒノアラシはイントロneoの方が強いと言われていますが、バリヤード(ジャングル)を相手にした時はneo1の方が確実に20ダメージ与えられるのと、トラッシュに炎エネルギーを送ることができるので2:2で採用しています。

バクフーンは3体もしくは4体ベンチに用意して、「ファイヤーリチャージ」でエネルギー加速していきます。
エネルギーの貼る先はカツラのウインディが第一候補で、次点でエンテイになります。
基本的にバクフーンがバトル場に行くことはありません。
バクフーンが倒されないようにアタッカーは他のポケモンに。




エンテイ&ファイヤー
貴重な逃げるコストがかからない炎ポケモン
既存のレシピではベイビィポケモンがこの枠に採用されていますが、ベイビィポケモンである必要が見出せずに他の可能性を模索したら発見しました。
「ファイヤーリチャージ」からエンテイ自信も殴りにいけるので、2体目のカツラのウインディを用意するまでの壁としてご使用ください。

ファイヤーは弱点がなく、かつエネルギートラッシュしなくていいポケモンです。
どうしてもトラッシュにエネルギーを送ってしまい、ベンチポケモンの育成が難しい戦法なため、時と場合に応じてファイヤーで戦うことも視野に入れてみてください。




・カツラ
手札から炎エネルギーをカツラのポケモンにこのターンは2枚つけていいというチート級な強さを持つカードです。
このカードを使ったらすぐにエネルギーを貼る必要がないので、カツラ→ドローソースを使用して手札を拡充→炎エネルギーが2枚揃った!→カツラのポケモンに貼りますができるのです。


そのため、このカツラを使って様々な展開をしましょう。

①カツラ→ウツギはかせ
②カツラ→ウツギはかせ→エネルギースタジアム
③カツラ→各種ドローソース→エネルギースタジアム→ファイヤーリチャージ


エネルギーは場にあったらあるだけ有利になります。
バクフーンとカツラを駆使してドンドン展開していきましょう!


最後までお読みいただきありがとうございました。