1月は私も活動的で、1日のチェルもや3日のブックセンターいとうなどあちこちに顔を出して、自分のプレイングを磨いています。
今回は、今年に入ってずっと握っているニンフィアを使うことに決めました。
なお、同行者は山田です。
この山田、最近になり総額3万円前後のカードを無くした(盗まれた?)ため、空元気で、当日の抽選枠をワンチャン狙っての同行です。
カード見つかるといいね。
1回戦 ニンフ単 0-0 勝ち
対面した時に「なるほど、グレイシアか(勝ったな)」とお互いが思ったから面白いです。
アズサで展開し、ベンチにイーブイを出し、ベンチに無色2個エネルギーを貼ってターンが返ってきました。
しかし、私もエネルギーどころか何もできないため、クラッシュハンマーで無色2個エネルギーを剥がしてサイレントラボを出してエンド。
グレイシア進化できないだろへへーんって思いつつも、自分で出したサイレントラボに苦しみ、悲しみの「クイックドロー」(しかも表)
お相手も続いて「クイックドロー」(しかも表)。
ここでお互いミラーということに気がつきます。
お相手が2枚目の無色2個エネルギーを貼ってきて驚きましたが、改造ハンマーで冷静に対処。
時のパズルも私は基本エネルギー2枚回収し、お相手はサーチャーと基本エネルギーを回収して個性を出します。
ある程度山が薄くなってきたところで、R団の工作を使ったらレスキュータンカをトラッシュすることに成功しました。
ここですかさず出すはホルビー!
次のターンではサーチャーも山札に戻し、R団の工作とほるほるで最大6枚トラッシュできる盤面に持っていったところでお相手投了。
2回戦 サナニンフ 0ー3 負け(時間切れ両者負け)
まず8枚マリガンを引いてアドを取るところからスタート。
概ねサポもエネも引け、後攻でもNを使用されずにハンドアドバンテージを維持。
しかしバトル場はホルビー。
違う、そうではない。
ついでに言うならば、サイドカードがサーチャー2R団の工作2こわいおねえさん2と綺麗な落ち方をする始末。
こだわりハチマキ込みで150ダメージを毎ターン受けるニンフィア。
次のターンはNで事故らせてやるぜ・・・と垂れるヨダレを拭おうとしからシロナを使われました。
その後はマジカルリボンで必要そうなパーツを手札に持ってきますが、正直もう盤面に有効なカードなかったんですよね。
そうこうしているうちにサーナイト様降臨!ご丁寧にこだわりハチマキ巻いている始末。
しかもせっかく剥がした10枚近いエネルギーを山札に戻すGXわざを使用してきて、引けばいずみ効果でダメージが加算される始末。
実質負け試合でしたが、引き分けでよかったです。扱いは負けですがよかったです。
先行なのでエネ貼ってターンが返ってくるものの、エネもなければサポもない始末。
エネ剥がしてターン返したらプラターヌはかせからエネ引いてきて前が気絶。
ベンチにも30ダメージきます。
その後はマッシブーンのエネルギーを剥がして剥がしてたまに山削って、動き止めたところでほるほるして勝ち。
4回戦 行進ゾローアクマーシャドー 0-6 負け
ニンフに進化できたはいいものの、ゾロアから受けた20ダメージ放っておいたら行進で180飛んできて気絶。
ここから防戦一方になり、5枚くらい無色2個エネルギーをトラッシュしたものの押し切られて負け。
カリンほしい。行進無理・・・。
5回戦 ルガゾロ 0ー4 勝ち
お相手テテフ、こちらイーブイでスタート。
先行取れてエネジー進化できた後に、テテフで殴ってきたのでエネ剥がし開始。
時のパズルも単体使用を2回ほどし、サーチャーもほぼNに使っていただけたのでエネ割り続けて山を削りきって勝ち。
広角ジェットパンチの恐怖がないことに安堵し、適度に回復してエネ剥がそうとしていたらおいでなすったレジロックEX。
2発食らったらまんたんのくすりと言い聞かせてしたっぱを打ち続け、アビスハンドで引く枚数が多くなるようにとこわいおねえさんして、全てを剥がし切った後にほるほるして勝ち。
結局4勝2敗で7位に終わりました。
サーナイトは仕方ないにしても行進に対するケアが不十分だったことを反省し、対策が急務です。
それでも久しぶりに緊張感のある中で凄腕のプレイヤーと戦い、最後まで卓につけたことは自信になりました。
それでもやはり悔しいです!ポイントがあと1歩で手に入りそうだったのに!!
あと、試合を外で観戦してくださった方からレアリティが高くてすごいですねとお褒めの言葉をいただけました。
今日の日のために準備をしてきたのでその言葉に嬉しさを感じたのと、これがブランドバッグを買い漁って自己破産するOLルートか・・・とウシジマくんに登場するキャラクターになりかねん状況に行きつつあることを自覚し、身の丈にあったカードライフを心がけることを誓ったあさりさんでしたとさ。
最後までお読みいただき、ありがとうございました。