(盛り上がりそうなSE)
あ:あさりのみそしるの発言
チ:チンパンの発言
あ:じゃあ、はじめますか。
チ:今回のテーマはなんでしたっけ?
あ:ゴローニャ杯を振り返ってというものです。
チ:おーっ!
あ:で、どうだったの?僕たちは負けてしまった・・
あ&チ:(笑)
あ:でも僕2位だからね!
チ:僕は最下位。
あ:ですね。
チ:何を使ったかというと・・・。
あ:あの邪道ですよ。
チ:タケシのゴローニャ。
あ:私はちゃんとした化石のゴローニャを使いました。
優勝がてぃらさんのタケキュウカブトプス。
チ:ゴローニャどこいった?
あ:オーキドでトラッシュですよ。すーぐ黄泉送りすっからさ。
チ:使ってあげようよ。
あ:使ってあげたかったんですかね?意図的に笑いながら捨ててた記憶しかない。
チ:悪意しかない。
あ:あのカブトプス先生のおかげで負けたわけです。
チ:戦犯ですね。
あ:あとはせつな先生の拡張シートゴローニャ(デッキ)。
チ:一番高いカードですね。
あ:優勝したてぃらくんですとか、3位のせつなくんのデッキの構築については
既に解説をいただいているわけですが。
私のデッキも、あなたが勝手に閲覧しているブログ(ジト目のレアコイルちゃん)のほうで
公開しているわけですけれども。今すぐお気に入りから削除しろ。
チ:(気持ち悪い笑い)
あ:公開したわけですが。
チ:そこで問題が?
あ:あなたの構築ですよ。あなたの構築に触れていかなくては問題が解決しないわけですよ。
チ:ほおほお。
あ:でね、見て思ったわけだよ。あのドードリオは何?
チ:僕も頭に浮かんだのはそれですよ。
あ:ドードリオはなんなんですかいったい。
チ:ドードリオはですね、にげるサポートはあるわけですけども。
あ:かの有名なにげるサポートですよね。
チ:使いたいのはそれじゃないんですよ。
あ:は?
チ:わざなんです。
あ:わざだったの?あれ。あっ、えっ、存じ上げてなくて申し訳ない。
わざ使うんですかあいつ。
チ:わざつかいますよ。だって、ゴローニャ進化したら逃げ(るコスト)減ったところでですね。
あ:あっ、わかったのそれ。自分で。
チ:わかりましたよ。そこはかみ合ってないわけですよ。
あ:そこに気づかないでいれたのかなって。
あ:スイカさんのラ・ド・バですね。
チ:そう。あれはみんな逃げ(るコストが)全部1だから理にかなっているじゃないですか。
あ:理にかなってましたね。
チ:逃げるサポートを有効活用したわけですよ。
あ:そうですよ。
チ:ゴローニャは進化すると逃げが重いわけですよとっても。
あ:そうだね。
チ:そんな1個減らしたところでそんなタケシのゴローニャは逃げられないですよ。
あ:わかった?よかったですよ。
チ:これはもうわざを使うしかないと。
あ:その割に1-1ラインでしか入ってないですけど。
チ:まあ、補助の補助なので1-1なんですよ。
あ:待って!まず最初の補助がわからない。
チ:ドードリオ自身は逃げ(るコストが)0なので、困ったら前に出しておけばと。
逃がせられますしね。
わざが無色3つなので。ダメカンが乗ると威力が増すので、壁になってくれるかなって。
あ:その割には出てきてませんでしたね。
チ:そうなんですよ。ドードリオを壁にするほどの余裕はないんですよ。
あ:でしょうね。
チ:もっと言うとドードリオにエネルギーを貼る余裕なんてこれっぽっちもないんです。
あ:エネ貼ってなかったもんね。
チ:あ~、知ってました?
あ:だからなんでこいつはドードリオを入れたのかなって。
逃がしたかったのかなっていう思いからですよ。
チ:僕もね、確かに思ったんですよ終わってみて。
なんで入れたんだろうって。
あ:(大爆笑)。無駄枠ですね。
チ:無駄枠ですよ。遊び枠です。
あ:あとタケシのイシツブテが4枚じゃないですか。
タケシのゴローンが2枚じゃないですか。
タケシのゴローニャが4枚入っているんですよ。
チ:なんというバランス。
あ:それで育て屋さんが2枚なんですね。
チ:どういうことでしょう。
あ:そこまでしてゴローニャを立てたいのかというね。
その割には・・・。その割には・・・。
4-2-3じゃないですか!2進化って。
チ:一番上が4ってそうないですよ。
あ:よほど早く立てたいとは思うんですが、タケシのゴローニャって起動3(エネルギー)ですよね?
そんなに急いで立てたいんだ。
チ:立てたいんですけどね・・・エネルギー何枚入っていましたっけ?
あ:10枚ですね。
チ:10枚ですか。そうするとそんなに早く進化しても育たないですよね。
あ:そうですね・・・。いよいよドードリオにエネルギーを貼っている場合じゃないですよね。
チ:ますますドードリオは意味不明枠だったのです。
あ:ふうせんのみとポケモンいれかえが2枚の採用ですが、そんなにどくを警戒していたのですか?
グライガーミラーを意識してたのです?
チ:そう。グライガーはね、入ってくるだろうなと。
あ:確かにね。
チ:入れ替えられるものがないと後に厳しいかなって思って、それ(ふうせんのみ)も入れて。
あ:そしてタケシのマンキーで突風作用?
チ:イエス。
タケシのマンキーは割と自信を持っていれたんですがエネ貼ってる暇がなかった。
あ:てぃらくんがルギア(PF3)とかニョロゾ(neo2はらだいこ)とか採用してて、
一本取られたなって思ったよね。
チ:裏を突いてきたというか。
あ:ルギアに関してはゴローン(neo3)の抵抗無視の50ダメージで倒せばいいやって思った。
チ:ニョロゾは?
あ:ニョロゾは「はらだいこ」でエネ加速してくるのは「やべえうめえな」って思った。
で、黄金の実で回復でしょ?うめえなって思った!
ただ発動しなかったんだよ。ダメージカウンターが3つしか乗らなかったせいで
発動しなかったんだよ。
チ:条件を満たさなかったんだ。発動してたら・・・。
あ:きついきついきつい!3エネついたノーダメージの奴がいるんだよ?無理じゃん!
チ:(笑)
あ:せつなくんは拡張シートゴローニャが2枚採用か。
ベンチを狙撃するのは強いよね。エネ剥がしちゃうとはいえ。
チ:育ててる途中のポケモンを狙われるのは痛いよね。
あ:あとは、僕と君はエネルギーリムーブを積んでいたから怖くなかったけど。
鋼エネルギー・・・
チ:鋼貼られるとちょっと。
あ:ダメージ通らないからね。厳しいよね。でも剥がしに行くよね。
チ:行くね。
あ:こちとらゴローニャで殴りにいくデッキだから。遅くしなきゃいけない。
チ:単純明快。
あ:単純なんだよ。遅くしなきゃいけない!
チ:こちらは育つのが遅い。相手をリムーブで剥がす。そうすることで速度が合うと。
あ:そういうことなんだよ。だからクソ事故ってもリムーブさえ打っていればいいんだよ。
君、パソ通入れてるな。
チ:私は入っていたと思いますよ。
あ:必須パーツ多いくせにクルミは2なんだな。
チ:思い切りましたよ。
あ:オーキドで大分必須パーツ捨てたでしょ?
チ:そうね、噛み合ないよね結果的に。
ご多忙の中、インタビューにご協力いただきましてありがとうございました!
最後までお読みいただき、ありがとうございました。