遅ればせながらチャンピオンズリーグ千葉大会1日目に参加してきました。
焦ったうえで組んだスカイリターンホLO(ライブラリーアウトデッキ)ですらボルケニオンに焼き焦がされたので大会2日前。本当に焦っておりました。
調整不足なのは眼をつぶるとして、環境に出てきた悪と速攻型として勢いがある雷に優位に立つことと、対戦した相手から大体回し方を理解することができたルガルガンを組んで参戦しました。
こちらの展開を早くするためにせせらぎの丘を、打点を上げるためにレジロックを採用した型です。
前日に会社の飲み会があり、家に帰ってきて最終調整してデッキシートを打ち出し出発したら肝心のデッキを家に忘れる痛恨のミスを犯して取りに帰るというハプニングもありつつもなんとか到着。
大会前日の飲み会はどんなことがあっても断ろうな・・・。
バトル場オープンして悲痛な叫びが出る始末。
あちらブルルでこちらイワンコスタート。
お相手先攻でだいすきクラブからカリキリが並んでもう手のつけようがない。
次のターンにお相手からのNでテンポを遅らされ、ブルルのつのでつくを10耐える算段もにほんばれによって狂う始末。
エネついたブルルをGXわざで倒すものの、2体目のブルルが用意されて負け。
ブラッディアイでしばってコケコでばらまこうにもかるいし引かれて対応されて無念なりけり。
コケコじゃなかったか・・・。
2試合目もブルルに170しか打点がのびず、倒しきれなくて押し切られて負けました。
170までは常時出るものの。180ラインには届かないのは相当辛いです。
この時点でデッキの不満点を発見したにもかかわらず、シートを提出したため変更ができないもどかしさを感じました。もっと強くできた・・・。
2回戦 カプ・コケコGXカプ・テテフGXサンダー ○ー
この試合もコケコGXやテテフGXが闘魂の回しを巻いて殴ってくるのと改造ハンマーでルガルガンのテンポが遅れる苦しさを味わっていました。
ただ、以前カプ・コケコGX+ホエルオーデッキを使用していたためわかるのですが、2体目のコケコGXが用意できない状態でアタッカーが落ちると防戦一方になることは理解できていました。
ワンパンできないコケコGXであればデスローグGXで葬り、押し切る戦術を取りました。
それでもただでさえ苦しい闘魂の廻しに加えてエーテルパラダイス保護区でワンパンできないのはきついの一言です。
1戦目をなんとか取ったものの2戦目はガン事故起こして防戦一方。
時間切れにより引き分けたもののあと10分あれば負けていました。
3回戦 不戦勝
となりの卓に旧裏オフで会うミラさんがいました。
ゲロジュナとお相手がダストダスでした。
僕もゲロジュナを握ろうとしていたけどユウリさんのジジダストにフルボッコにされてからあきらめたのです。
それほどまでにジジーロンGXが辛いのです。
もう隣に見たことある人が対戦していましたがどこであったかはわからなくてもやもやしながら席を立ちました。
4回戦 アロキュウジュナイパー ××
まさかのチムアチャにあたるとは・・・。
しかもヨネダさんの妹さんでしたか・・・。
フェザーアローの頭数を減らして殴り勝つしかないと踏んでせせらぎの丘→ウソッキー呼んで展開を遅らせていきます。
テテフに160しか出せなかったことが打点不足を物語っています。
2戦目もゲロゲをテテフで倒して先手は取るもののエリトレやNでテンポが遅れて負け。
エネくじが全く仕事をせず、毎ターン貼れなかったことがもうあれですね。実力の差です。
こうして2-2で幕を閉じました。
正直すべての準備が足りておりませんでした。
課題が見えたことはせめてもの収穫、次の池袋までは何かしらのデッキを一つ磨いて本番に臨みたいと思うのでした。
ユウリさんが優勝でする瞬間に立ち会えなかったのが心残りです。
最後までお読みいただきありがとうございました。